時を掴んでやったこととやってないことの差

3日前のこと、午前中に物凄い勢いで雪が降り、午後には白銀の世界に様変わりした。
午後から雪は止み、練習はかろうじて行なうことができた。

その日、雪が止んですぐに私はアパートの駐車場の雪かきに取り掛かった。
以前も記事に書いたが、前もって除雪すれば易しくできるため、練習前のわずかな時間にすべての雪を取り除いた。

 

今日、不図、隣の同じ構造のアパートの駐車場に目をやると、まだ雪が残っていることに気が付いた。


↑除雪作業をしていない隣のアパートの駐車場
↓除雪作業をした私のアパートの駐車場

除雪せずにそのままにしていたら、私のアパートの駐車場にもまだ雪が残っていて危ない状態のままだっただろう…
隣のアパートの駐車場を通して、時を掴んでやったことやってないことの差をはっきりと知った…
今から隣のアパートの駐車場の除雪作業をするならば、雪が凍り付いてしまっているため大変困難だろう…

<時>になれば、理由を問わず、総動員してやらなければならない。
(2021年1月17日主日の御言葉より)

もちろん、今がどういう時なのかを判断することも必要になる。
今何をすべきなのかを見極め、時を掴んでやっていかなければならないことを戒めたい。

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