2016年1月2日、大学院の摂理の仲間と2人でハーフマラソンを完走しました!
正確な距離と時間を計測した訳ではありんませんが、2時間10分でした!!
完走した後の達成感は人生の中で10本の指に入るものでした^^
途中、足の感覚がなくなりましたが、鄭明析牧師がいつもおっしゃってくださっている「最後まで」という言葉を何度も自分に言い聞かせながら走り切りました!
走り切った直後、大学院の摂理の仲間はこんなぼやきをしていました。
「自分一人では絶対に走り切れなかったです…」
その時、この聖句が思い出されました。
伝道の書4章9~12節
ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。
すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。
またふたりが一緒に寝れば暖かである。ひとりだけで、どうして暖かになり得ようか。
人がもし、そのひとりを攻め撃ったなら、ふたりで、それに当るであろう。三つよりの綱はたやすくは切れない。
同じ目的に向かって努力する仲間がいるということがどれほど大きいのか、しみじみと感じました。
そんな仲間を大切にして、互いに仲睦まじく協力し合いながら、また切磋琢磨しながら2016年を過ごしたいと思います!
P.S.
今回、ハーフマラソンを完走したことで、自分自身に自信を持てるようになりました。
「やればできる!」と。
万事すべてのことは挑戦することだ。
そうしてこそ成就する。