除雪作業

昨晩から明け方にかけて雪が降った。
約7cmほど積もった。
気温もぐっと下がり、氷点下6℃だった。

日が昇る前、アパートの駐車場と前の道路の除雪作業に取り掛かった。
日が昇って気温が上がれば雪が溶けて氷になってしまうため、疲れた身体を精神で治めて敢行した。

除雪作業をしながら、先生が除雪作業をされた姿が思い浮かんだ。
先生の故郷に訪れてくる多くの人たちのことを考えて、自分が通る道以外もきれいに雪かきをなさったその姿…
神様を愛し、全ての人たちを愛して絶えず行なわれる先生の偉大な生き様に挑戦する思いで、私もアパートの駐車場全体を除雪した。

 

1時間ほどで作業は終わった。
大きな達成感に満ちあふれた。
何事も自分自ら進んでやってこそ喜びや達成感を大きく感じることができると思う。

ある一句が思い浮かんだ。

各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。
(コリント人への第二の手紙9章7節)
自分自ら喜んで人に施す実践をこれからもしていきたい。

マスク人生

コロナによってマスクが手離せない日々が続いている…
最近はマスクをして外出するのが当たり前のことになった。
マスクをせずに外出すると、口元が涼しく感じ、マスクをし忘れていることを身体が察知するほどだ。

もちろん、練習中もマスクを手放すことはない。
最初はマスクを着けて練習することが苦痛でしかたがなかったが、最近は練習中にマスクをしていることが気にならなくなった。

「マスク人生」と題したが、マスクと人生が完全に一体になった。

 

習慣というものは実に恐ろしい…
良くも悪くも習慣付いてしまえば、それが当たり前のこととして行なうようになるからだ…
当然、良い習慣だけを身に付けたいもの。
「新しくしなさい」という御言葉に従って、当たり前になっている一つひとつのことを点検して、全てを新しく作り直していきたいと思う。
そして、今日もマスクを手離さないように、御言葉を手離さずに生きていきたいと思う。

昨日までは一日が終わってブログを書いていたが、今日からは新しくし、朝の時間にこのように書いた。

人々はそれぞれ栄えることを望み、もっとよくなることを願う。そうするためには、<心>も<考え>も<行ない>も、もっと新しく変化しなければならない。
いつももっとよく行ない、もっと新しい希望を成して生きてこそ、もっと嬉しく、もっと甲斐があり、もっと理想的な世界が成される。
(2021年1月3日主日の御言葉より)

アーメン。

新しいアイテムの購入

今月、冷蔵庫と洗濯機のレンタル期間が終わる予定だ。
そのまま持続するのか、中古を購入するのか、どうしようかと悩んでいた。
新品を購入するという選択肢は頭の片隅にしかなかったが、「新しくしなさい」という御言葉に従い、奥さんと相談して新品を購入することに決めた。

新品を購入すれば費用がかさむ。
しかし、中古で心に叶う商品はなかなか出てこない…レンタル品は品質が劣っている…
新品の品質の良いものを購入して快適な生活を送れるようにしたいという思いはあったが、なかなか一歩が踏み出せずにいた…
それぞれの長所短所を様々に考えながら、コストを削ることを優先にし、これまではレンタルを選択していたのだが、「新しくしなさい」という御言葉が背中を押してくれた。

人生の中で様々に選択を迫られ、決断を下さないといけない場面が多々ある。
その時には判断基準がとても重要になるのだが、御言葉によって判断基準をはっきりと持つことができるようになる。

新しいアイテムが生活を新しくしてくれることを期待する。
洗濯機は今の約2倍の大型を購入したので、ユニフォームやジャンバーの洗濯を分けずに一度で洗濯出来るようになるだろう!
また冷蔵庫は冷蔵冷凍のスペースが約1.3倍ほど大きくなるため、一度に大量の買い物をすることができるようになるだろう!

 

さて、新しいアイテムと言えば、最近、我がチームでスイング速度、角度を分析できるセンサーを購入した。
このアイテムによって、客観的な数値データを根拠にして指導することができるようになった。
データ野球という流れの中で、データをどのように活用し、指導に落とし込んでいくのかが大きな課題だ。

新しくすることで新しい世界で生きるようになる。
新しくしなければ新しい世界で生きる者たちに取り残される。

何か一歩踏み出せず足踏み状態であるならば、「新しくしなさい」という御言葉に従って、果敢に前進することだ!