スポーツにおける最大の愚策は「手遅れ」

みなさん、「手遅れだったぁ」と嘆くことって多々ありますよね。

生活の中ではもちろんのこと、スポーツにおける手遅れは致命的ですね。

 

「手遅れは最大の愚策」という言葉はあるプロ野球の監督が言ったこと。(スポーツ名言集より)

プロ野球の監督が言うと一層説得力がありますね。

 

満塁のピンチを招いた後で投手交代・・・

これ、「手遅れ」の采配ですね。

さすがに実力ある投手でも満塁場面での投球は困苦を極めますね。

 

2ストライク取られて追い込まれてから代打・・・

さすがにそんなことはないかもしれませんが、2ストライク取られて追い込まれてから代打を出さないのは「手遅れ」だからですね。笑

 

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愚か者は「すべきこと」を前もってしないで、直面してからし、時が過ぎてからする。

 

鄭明析牧師が教えてくださったように、時が過ぎてからするというのが、まさに手遅れの状態と言えます。

愚か者にならないように、何事も直面する前に、前もって行なう週間を付けたいものです!

ランニングを通して感じたこと

ランニングを通して感じたことをみなさんに共有したいと思います!!

 

 

(1)リズム

長時間走るためにはリズムが大切です。

リズムに乗ると、俗に言うランナーズハイのような状況になって、走ることが“快”になります。

 

それを通して、人生もリズムが大切なのだと感じました!

特に生活リズム。

生活リズムが崩れると体調も崩れるし時間に追われている感覚が抜けない。

みなさんの生活リズムはいかがでしょうかね?

 

 

(2)ブレないこと

ブレずに安定したフォームで走ることが楽に走るコツだと思います。

僕は骨盤を立てて、上下左右のブレが少なくなるように走っています。

しかし、疲れてくるとその姿勢がブレ始めます。

その疲れに気が緩んで姿勢がブレるともっと疲れます。

 

それを通して、人生もブレないことが重要なのだと感じました!

例えば、仕事をしながらに疲れを感じることもあります。

その時に自分の基準からブレる(「まあこれくらいでいいか」と妥協する)とそこからどんどん負のスパイラルに陥っていきます。

一度ブレた時にすぐ修正できるならばいいのですが、なかなか修正するのは難しいですね。

多少疲れを感じた時、その時こそ、ブレないように意識してみてください☆

 

 

 

みなさんはランニングを通して何が感じることがありますか?

ただただランニングするだけでなく、何かしら人生に繋がるものがないか探してみてください☆

ランニングの効用

今朝まだ日が昇る前・明け方の時間に1時間くらいランニングをしながら思いついた「ランニングの効用」について書きます。

 

 

①身体がほぐれる

最近、日中ほとんどの時間をPCの前で過ごしていて、首や肩に違和感がありました。。。

その違和感がランニングをしたことで、首や肩がほぐれました!!

また、PCの前では猫背気味になっていたのですが、ランニングをしたことで姿勢も矯正されました!!

 

②心がほぐれる

ランニングをしている最中にはほとんどネガティブな考えが起こりません。(←僕だけでしょうか?笑)

思い悩んでいたことも、ランニングによって「よし頑張ろう」と前向きな心になることがあります!

 

*僕が使う【ほぐれる】という表現は、問題が解かれるというニュアンスです。

 

心身相関(しんしんそうかん)
心理と生理との作用・活動が相関関係にあること。感情は身体にも適応する形で現れ、また、身体の疲労は心理的意識となって反映する。(デジタル大辞泉より)

 

心と身体が密接に関わっていることはよく知られています。

心の問題を抱えている人たちがたくさんいますが、なかなかその問題を解決することに苦戦しているのが現状だと思います。

 

 

僕は心の問題を解くカギは身体に働きかけることではないかと考えています!

ランニングは気軽に始めることができますし、人や環境の制約をあまり受けないのが大きなメリットなので、何らかの心の問題を抱えている人にはオススメです!!

 

深刻なほどに心が病む前に、ぜひともランニングをしてみてはいかがでしょうか?

ランニングの効用をみなさんが味わっていただけたら嬉しいです☆