時間に関する金言

20140605-13_Ja

時間が重要だというより、

時間をどのように使うかが重要だ。

 

 

20150221-5_Ja

<時間>はどのように使うかによって

「使った痕跡」が見え、「有益」が左右される。

 

さて、みなさんは一日の時間をどのように使っていますか?

 

一日の時間をどのように使っているのか、一度紙に書き出してみなさい

 

鄭明析牧師がこのようにアドバイスをくださいました。

実際に自分の時間の使い方を紙に書いてみると、思いのほか雑多なことをするところに時間を使っていることに気が付きます。

 

20150325-4_Ja

一日中<時間>を惜しんで使いなさい。

雑多なことをするところに時間を奪われることをしないだけでも、

<時間>は十分だ。

 

本当にその通りだとうなずくしかありません。

 

20150924-29_Ja

<現在>時間を浪費して楽にばかり生きる人たちは、

<未来>において「砂漠」に置かれて生きるようになり、

「修羅場の生」に置かれて生きるようになる。

 

自分が時間を浪費して自分自身を苦しめることほど愚かなことはありませんね。

僕も、お菓子をつまむ時間、ネット記事を見る時間、目的なく過ごす時間を削っていきます^^;

 

 

20140115-19_Ja

明日また時間があると思うな。

今日できなければできずに終わるのだ。

 

明日はないと思ったらエンジンかかりますよね!

「明日やればいいか!」という安直な考えを捨てましょう!

 

 

20150506-3_Ja

すべきことは、時間が流れれば流れるほど、やることが難しい。

すべき時間に行なうことが最高に易しい方法であり、

栄える道だ。

 

20150506-1-2_Ja

すべき時間に行なう人は平坦な道を行く人だ。だから、楽に行く。

すべき時間を逃して後で行なう人は、登り坂を登る人だ。

だから、その分大変で、のろのろと行く。

 

その時々で自分が何をすべきなのか、しっかりと分別・判断することが大切ですね。

 

人生の時間を大小区切って考えてみてはどうでしょう。

例えば、高校3年間や大学4年間、20代や30代、あるいは5年後や10年後といった感じで節目や区切りを自分で作ってみて、その時々で自分が何をすべきなのか・・・

もっと大きくは人生100年という時間の中で自分は一体何をするべきなのか・・・

 

 

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20150113-28_Ja

<自分のすべきこと>を前にして「時間」を奪われた人は、

ちょうどサッカー場で相手にボールを奪われた人と同じだ。

 

もし今時間が奪われていることに気が付いたならば、ボールを奪われたら全力で奪い返しに行くように、自分のすべきことをするところに全力を尽くしましょう!!

 

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20141120-14_Ja

短い時間も活用しなさい。小さいものも活用しなさい。

何でも使い方次第だ。

 

隙間時間ってたくさんありますよね。

たとえ5分でも10分でも使い方次第だと肝に銘じて有効活用しましょう!

 

という僕も5分、10分の時間を遊ばせてしまうことがあります。

これからはストレッチで体をほぐしたり、ブログのアイディアを考える時間にあてようと思います☆

 

 

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20140409-1-2_Ja

「目的地まで行くうえで時間がどれくらい残っているか」が問題ではない。

「飛行機で行くか、車で行くか、自転車で行くか、歩いていくか」が問題だ。

これと同じく、

「これから人生を生きる日がどれくらい残っているか」が問題ではない。

「どれだけ早く行なうか」によって、残っている時間が左右される。

 

スポーツの種目によっては熾烈な時間との戦いをすることになります。

その際、時間がどれくらい残っているのかももちろん重要ですが、どれくらい早く行なうかによって残り時間が少なかったとしても十分に勝利をおさめることができます!

残り時間が少ないと嘆くのではなく、残された時間でどのように行なうかによって運命が左右されることを知り、早く行なう方法を探し出して勝利しましょう!!

 

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今日、時間に関する金言をたくさん紹介しました。

一番最初に紹介したように、時間をどのように使うかが重要ですので、みなさんが時間の使い方を今一度省みる機会になったら幸いです☆

 

新たなスポーツ観戦の在り方

みなさんはスポーツ観戦のためにスタジアム等々に足を運ばれますか?

その時に何を考えてスポーツを観戦していますかね?

 

また、試合だけではなく、練習を見に行ったことはありますか?

練習も一度見に行ってみるといいですよ!!

練習を見れば、華やかな舞台の裏を知ることができるので、観戦の仕方が変ってくきます。

 

20150212-40_Ja

スポーツ選手を見なさい。

繰り返しやってみて直すから、有能にできるのだ。

これと同じく、学んで、繰り返しやってみて、直すべきところを直しなさい。

そうしてこそ、有能に行なう。

 

試合の中で繰り出される洗練された技は、繰り返しの練習が生んだ結果物です!

その技を見てただ「すごい」と感動するだけで終わってほしくないというのが僕の思うところです。

 

少し考えてみてください。

普段選手たちがどのような練習をしているのかを。

どれほど繰り返しの練習をしているのかを。

 

今日お伝えしたいことは、スポーツをただ観戦して終わる次元を超えて、もう少し深く考えてスポーツを観戦してほしいということです!

特に、鄭明析牧師の言葉にもあるように、スポーツ選手を見て、自分の人生を省みてほしいです。

スポーツ選手のように「あなた」もそれぞれの分野で繰り返しやってみて、有能になって活躍できる!

 

新たなスポーツ観戦の在り方として、スポーツ観戦をしながら自分の人生を省みるというのはどうでしょう?

 

スポーツにおける勝利の条件

みなさんはスポーツをしながら日々勝利を目指して努力をしていると思いますが、勝利の条件とは何か考えたことはありますか?

 

聖書を読み進めながら以下の言葉が深く残りました。

【ヤコブの手紙1章19節】

人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。

 

この一節をスポーツ場面に置き換えて一つずつ見ていきます。

 

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①聞くに早く

スポーツでは情報をいかに早く仕入れるのかがカギです。

対戦相手の情報、相手チームの作戦・戦術、グランドコンディション、気象状況、などなど。

データ班がプロスポーツの世界には存在していて、驚くほど細かい試合経過や個々人の選手の特徴・クセを分析しています。

試合中のリアルタイムの対戦相手情報も分析して選手に送っています。

女子バレーの日本代表がリアルタイムの対戦相手情報をもとにして作戦を組み立てて、試合に勝ったこともありましたね!

このように情報をどれだけ早く聞くかが勝敗を大きく左右します!

 

②語るにおそく

口を固くすること。

仲の良い人たちに自分のチーム状況を話してしまうことはNG。

大事な試合やシーズンが終わってから「実はね」と話すことが知恵です。

どこから対戦相手に情報が行ってしまうか分かりませんからね。

特に野球ではサインがバレてしまえば終わりなので、強いチームの場合には、「自分の家族だとしても話さないように」と情報管理を徹底しています。

すなわち、口が固くなければ敗北するリスクは増えてしまうということです!

 

③怒るにおそく

怒ることによってどうなるのか、みなさん考えてみてください。

・冷静な判断力を失う

・相手も味方も不快にさせる

・審判を敵にする

その他、どれだけ考えてみても決していいことが思い浮かびません・・・

怒らないこと、これも大切な勝利の条件です!

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スポーツ界の一線で活躍されている方々にはぜひとも覚えていただきたい一節です!

 

 

スポーツにおける「勝利の条件」、みなさんはどう思いますか?