除雪作業

昨晩から明け方にかけて雪が降った。
約7cmほど積もった。
気温もぐっと下がり、氷点下6℃だった。

日が昇る前、アパートの駐車場と前の道路の除雪作業に取り掛かった。
日が昇って気温が上がれば雪が溶けて氷になってしまうため、疲れた身体を精神で治めて敢行した。

除雪作業をしながら、先生が除雪作業をされた姿が思い浮かんだ。
先生の故郷に訪れてくる多くの人たちのことを考えて、自分が通る道以外もきれいに雪かきをなさったその姿…
神様を愛し、全ての人たちを愛して絶えず行なわれる先生の偉大な生き様に挑戦する思いで、私もアパートの駐車場全体を除雪した。

 

1時間ほどで作業は終わった。
大きな達成感に満ちあふれた。
何事も自分自ら進んでやってこそ喜びや達成感を大きく感じることができると思う。

ある一句が思い浮かんだ。

各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。
(コリント人への第二の手紙9章7節)
自分自ら喜んで人に施す実践をこれからもしていきたい。

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