コロナによってマスクが手離せない日々が続いている…
最近はマスクをして外出するのが当たり前のことになった。
マスクをせずに外出すると、口元が涼しく感じ、マスクをし忘れていることを身体が察知するほどだ。
もちろん、練習中もマスクを手放すことはない。
最初はマスクを着けて練習することが苦痛でしかたがなかったが、最近は練習中にマスクをしていることが気にならなくなった。
「マスク人生」と題したが、マスクと人生が完全に一体になった。
習慣というものは実に恐ろしい…
良くも悪くも習慣付いてしまえば、それが当たり前のこととして行なうようになるからだ…
当然、良い習慣だけを身に付けたいもの。
「新しくしなさい」という御言葉に従って、当たり前になっている一つひとつのことを点検して、全てを新しく作り直していきたいと思う。
そして、今日もマスクを手離さないように、御言葉を手離さずに生きていきたいと思う。
昨日までは一日が終わってブログを書いていたが、今日からは新しくし、朝の時間にこのように書いた。
人々はそれぞれ栄えることを望み、もっとよくなることを願う。そうするためには、<心>も<考え>も<行ない>も、もっと新しく変化しなければならない。
いつももっとよく行ない、もっと新しい希望を成して生きてこそ、もっと嬉しく、もっと甲斐があり、もっと理想的な世界が成される。
(2021年1月3日主日の御言葉より)
アーメン。