誕生を祝う日に考えたこと

今日はクリスマス、イエスキリストの誕生を祝う日。
韓国においてクリスマスは祝日。
我がチームの練習も休みだった。
日本にいるメンバーがクリスマスに行なわれる生誕礼拝に参加できず、仕事をしているという話を聞いて、悲しい思いになった。

仕事、仕事、仕事…
仕事をしないと生きてはいけないが、大切なモノを失って仕事をするならば本末転倒なのではないか…
使われる身の上、状況上、本当に致し方がなく仕事をするしかないこともあるだろう…
(私自身、一番大切な’その日’に仕事が入り、断ることが出来ず、涙した経験がある…)
しかし、大切なモノを失ってまで本当にその仕事をしなければならないのか?という考えは持っていなければならないと思う…

人々が知らずに生きていることがとても多いが、全能なる神様が送ったメシヤ(キリスト)を知らないで生きている人が本当に多い。
(2020年12月24日主の御言葉)

自分の人生、何に重きを置くかは人それぞれだが、大切なモノが何かを考える暇もなく、日々時間に追われ、仕事に追われる現代社会を考えながらますます悲しい思いが膨らんだ…

喜びの日、待っていたその方がこられた日を感謝で過ごしていたが、就寝前のヒトトキにこんなことを考えた…

いつの間にか歳月は過ぎ、2020年も残り僅かとなった。
自分の人生にとって大切なモノが何かを深く考え、その大切なモノを中心に置く人生へと転換したいものだ!

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