僕が信仰を持つようになってすぐのころのこと、
先生から神様はいつも共にしてくださっていることを教えてもらったが、
実感と確信にまでは至れていなかった。
そんなとき、
スポーツを通して神様が共にしてくださっていることを強く感じるようになった。
大きく2つを今日は紹介する。
一つは祈り。
サッカーをしながら全然ゴールを奪うことができない状況下で、
他でもなく神様に祈ってみた。
「ゴールを決めさせてください!」と。
すると、何でもない蹴り損ねのシュートがキーパーの股の下を通って入るのを見た。
ハレルヤ!
祈りながらプレーすると、
本当に自分の力ではないモノが出てくることを目の当たりにした。
もう一つは天候。
ネヘミヤ9章12節
昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもってその行くべき道を照されました。
炎天下のスポーツは正直危険。
熱中症に気を付けるようにとWBGTという尺度を用いられるようになって10年ほど?経つが、
夏場になると「運動するのは危険」というレベルのWBGT値を記録することが日本では多々ある。
でも、摂理でスポーツをするときには、
聖句にも「雲の柱」とあるように、
太陽を覆う雲が出る。
(たいていみんなスポーツをする前に天候のためにお祈りする。)
天候は人の手ではどうにもできない。
天候を通して神様の働きを認めるしかなかった。
衝撃的だったのは、
冬場にみんなで野球をやる時にはその日だけなぜか温かい。
なぜかその日だけ・・・
そうやって何度も何度も神様が共にされるのを自分自身が実感して、確認しながら信仰が確かなものになった。
決して盲目的に信じているわけではない。
と誤解がないようにお伝えしたい^^