ある日本人メジャーリーガーがこのような言葉を残しています。
「メジャーに行って覚えたのは自己管理。やらされる練習ではなく、生き延びるための練習が自然と身についた。」(スポーツ名言集より)
激烈な競争社会において、徹底した自己管理はサバイバルのための手段であるということです。
自分に対して様々に助言してくれたり、手取り足取り気にかけてもらえるのは高校生くらいまでですね。
そこからは自己責任・自己管理に突入します。
だから自己管理ができる人が一流になっていくのではないかと思います。
以前、スポーツを通して学ぶ「自己管理」について書きましたが、改めて日本人メジャーリーガーの言葉を通して自己管理の重要性が分かり分かりました。
<自己管理>をどれだけするかによって「運命が左右」される。
鄭明析牧師の言葉が改めて突き刺さりますね!!
自分の運命は自己管理ができるのかどうか・・・
僕自身、まだまだ自己管理があまいなぁと痛感しています。
スケジュール管理、出納管理、物品管理などなど、今一度自分自身が管理すべきものについて省みたいと思います!