「習慣・体質」に関する金言

みなさんにはどんな習慣がありますか?

朝起きてから決まって行なうルーティーンみたいなものがあるのではないかと思います!

 

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<肉体>も行なうとおりに「体質」になり「習慣」になるように、

<脳と考え>も考えるとおりに「体質」になり「習慣」になる。

 

 

 

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難しいことも、習慣になれば、平素たくさんやったので、難しくなく行なうようになる。

 

何事も習慣・体質にしてしまった勝利ですね!

鄭明析牧師が言うように、習慣になる前は難しいと感じていたことも習慣になってしまえば、難なく行なえるようになります。

 

 

しかし・・・

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人が<考えと行ない>が体質になり、習慣になったら、

誰かが正しいことを言っても受け入れないで、自分の考えどおりにする。

これを「一つの強情、無知」だと言う。

そうすると、もらうべきものがもらえず、苦労して生きる代価を払わされる。

 

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悪を行なうことが習慣になって生きる人は、そのことが悪だと言ったら、

反抗して「何を言うんだ」と血気を出し、自分の習慣どおりに憤る。

悪の言葉も、自分の習慣どおりに、善の言葉のように言う。

 

良いことを習慣にしたらいいのですが、悪いことも習慣になってしまいます・・・

悪いことが習慣になると大変ですね。

この言葉にあるように、行きつく先は自分の正当化になってしまいますから・・・

 

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習慣になって、それが間違っていることだと知らずに、

一つの生活だと思って行なうことはないのか、あなたの生を振り返ってみなさい。

 

はい、僕自身も振り返ってみます!

 

 

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間違った習慣を直してこそ成功する。

 

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いい習慣を身につけ、いい体質に作りなさい。繰り返せば体質化する。

 

みなさん、悪い習慣を直し、良い習慣を身に付けて成功を勝ち取りましょう!!!

チーム再建のカギとは?

団体競技においてチームをどのように作っていくのかはとても悩むところですね。

特にプロスポーツでは既存のチームに新たな監督が就任することがほとんどであり、その監督に期待されることはチームの再建です。

プロの世界に限らず、現行長く同じチームで監督・コーチ業をされている方々は「チーム再建」という共通の悩みをお持ちかと思います。

 

あるMLBの監督は若手を積極的に採用する方針を取っているそうで、その監督が「再建するためのキーは忍耐だ」(スポーツ名言集より)という言葉を残しています。

なるほど、チーム再建のためには監督の忍耐力が試されるわけですな!

 

聖書にもたくさん忍耐することについて出てきます。

その中でも特に僕が指導者の立場にある人に覚えておいていただきたい箇所があります。

コリント人への第一の手紙13章4~7節
愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

 

まず、指導する立場にある人は愛情が必要です。

その愛情とはどういうものか、最後の行にあるように、信じてあげて耐え忍んであげることです!!

 

チーム再建のカギはどれだけ「チームへの愛情」を持っているか、それにかかっているのではないでしょうかね?

一流選手に不可欠な要素とは?

一流選手に不可欠な要素とは何でしょうか?

とある海外でプレーするサッカー選手がこのような言葉を残しています。

 

「図太さは、一流の選手には不可欠だ」(スポーツ名言集より)

 

図太さとは何でしょうか?

図太い
 周りの反応など気にせずに,平然としているさま。(三省堂 大辞林より)

 

 

ではどうしたら図太くなることができるでしょうか?

周りの反応を気にせずに平然としているということは、言い換えるならばブレない=揺れないと言うことができると思います。

鄭明析牧師の胸がスッキリっとする回答です!

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心と精神と考えが揺れないためには、考えを目的としたところに集中し、

考えを強くし、一ヶ所に力を入れるように、考えに力を入れなければならない。

そうしてこそ、考えが他のところに外れない。

 

 

①自分の考えを目的に集中すること

②その考えを強くすること

とてもシンプルですね!!

 

一流の選手には確たる目的とその目的に向かう考えの強さが秀でていると言えます!

スポーツに限らず、一流と言われる人たちはみな共通してそうではないかと思います!!