野球の練習の中で得た1つのプレーの力

先日、毎月1~2回の定期練習に参加した。
その中で、1つのプレーの力についてキャプテンの発言から深い悟りを得たので共有したいと思う。

野球はたった一つのプレーで勝敗が決まることがある。
ホームラン一本で勝敗が決まることもあり、暴投一つで勝敗が決まることもある。
また、野球はたった一つのプレーで人々を感動の渦の中に巻き込むことがある。
満塁のピンチを強気のピッチングで三振で切り抜けたり、追い込まれた場面でサヨナラ逆転ホームランを打ったり、その一投一打が人の心を動かすことがある。

一方、珍プレーのような、たった一つのプレーで人々を笑顔にすることもある。
ボールがユニフォームの袖の中に入ってボールデッドとなったり、挟殺プレーで投げたボールがヘルメットに当たって生還したり、奇想天外なプレーで笑いが起こることもある。
そんな1つのプレーの力を今回の野球の練習では実感した。

今回の練習の中での実際に起こった(正確には起こした)プレーはこちら

キリスト教福音宣教会野球部の活動は真剣そのもの。
時に感動あり、笑いあり。
多くの人に野球の1つのプレーを通じて何か少しでもセンセーションを起こしたい!
そんな思いで今後も活動していきたいと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA