日記
連休に綴る

連休に綴る

韓国では旧暦に従い、連休を迎えた。
私は家族と共に山地のホテルに滞在した。

 

明け方、小雨によって山には霧がかかっていた。
幻想的な、絵になる風景だった。

山は青々としており、まだまだ秋の訪れを感じさせない景色だったが、
気温は少し肌寒く、冬の知らせを告げるかのようだった…

よくよく見てみると、山が青々としているのは、
まだ紅葉を迎えていないというだけの理由ではなく、常緑樹だからではないか!!

 

年中青々としており、その変わらない姿が好きだという先生の心情がしみじみと感じられた…

 

時代は移り変わっていく…
コロナによってさらに急速に変化を迫られているこの世の中…

しかし、「いつどんな時でも変わらない」という安堵感を求めるのが人の心理であろう…
そんな安堵感を得られれば間違いなく不安な心は平安になっていくだろう…

中秋節(日本でいうお盆)のような連休には故郷を訪ねる人たちが多い。
結婚して家を離れたとしても、いつになっても、変わらずに帰ることのできる“場”があるというはどれほど幸せなことだろうか…
そのような“場”を作っていけたらどれほど良いだろうか…

ホテルの窓から霧のかかった山を眺めながら綴った。

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