人間が神様について一番信じないこととは何か?
それは…
<人間>がこの世で家を建て、建築をして開発をするように、
<神様>もそのように「天地万物」を創造なさった。
ということ。
四季折々の絶景写真を眺めてみてどうだろうか?
「神秘的だなぁ」という感嘆な声を思わず漏らしてしまう私であるが…
ローマ人への手紙1章20節
神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。
なぜ大自然を見ながら神秘さを感じるのか?
そこには神様の性質が入っているからであり、
人間という存在がそもそも神様を感じる機能が備わっているからである。
摂理では「神様の存在を信じること」を強要されることはない。
御言葉を聞き、様々な万物を見て、
自分自身が神様を感じる経験をして、
「神様の存在を信じること」に至る。
//
疲れたとき、世の中にもまれて自分の素直な心が表現できないとき、
自然という神様の懐の中に飛び込んでしまいたくなる。
神様はその人の思いに自然を通して答えてくださり癒してくださる。
多かれ少なかれそのような経験をされた方もいるのでは?
夜風に当たりながら自分の心を神様に掛けてみてはどうだろうか?