「確認」に関する金言

今日、「確認」していなくて失敗したことに気が付きました。

データ処理をしていて、データ採取の段階で必要なプロセスを抜かしていました。

取り直すには時間がない・・・

全てのデータが使い物にならないわけではないのですが、今あるデータの範囲の中で言えることを探すしかない状況に気が付きました・・・

 

 

みなさんもありませんか?

「確認しておけばよかった~」ってこと。

 

 

今日は自分への戒めの意味も込めて、鄭明析牧師が教えてくださった「確認」についての金のような言葉をリストアップしました!

これでもう確認のプロになれます!!

 

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確認しないでやったら、けがをする。

害を受ける。失敗する。滅びる。二度と機会がないこともある。

仕事ばかり熱心にするより、確認して行いなさい。

 

まさに確認しないでやって失敗した自分へのメッセージです。

これからは確認しながら行います!!

 

 

20141006-3_Ja

計画したことを行なうときも、自分が好んで行なうときも、

その仕事をすることによって他の問題が生じないか必ず確認して行ないなさい。

 

いつも長所と短所を考えてリスクマネジメントをすることですね。

転ばぬ先の知恵です!

 

 

20141007-3_Ja

どんなことをするにしても、いつも「主体と相手、前と後ろ、陽と陰」の二つのことを見て確認して行ないなさい。

 

脳は一つのことを入れたらそのことしか考えられないので、一つのことを煮詰めて考えた後には視点を変えることが必要になります。

「主体と相手、前と後ろ、陽と陰」という視点は覚えておきたいものです。

 

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少し流れが変わって、今この時代はネットで検索すれば様々な情報を瞬時に手にすることができます。

しかしその情報の信憑性はどれくらいあるのか?と問うと首をかしげるものが多いのも事実です。

 

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見て聞いたことは「脳」という器に入れて、

正しく分別し、確認し、判断しなければならない。

判断するまでは、

見て聞いたことをそのまま受け入れては絶対にいけない。

見て聞いたことを判断せず分別しないで受け入れたら「問題」が起こる。

 

見て聞いたことをそのまま受け入れてしまっていることはありませんかね?

 

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完全に確認して分かった人は、

誰かが間違ったものを見せて話しても、騙されない。

 

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時間がかかっても、100%確認して行うなら、

誰も(その人を)騙せない。

 

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<世の中万事すべてのこと>について、誰かが言うことだけを信じて、

大雑把に確認するのではなく、本人が100%確認してみなければならない。

 

 

情報操作という言葉もあるくらいですから、確認することが大切ですね。

確認してみたら、これまで当然だと思っていたことが実は間違っていたなんていうことが出てくるかもしれません。

 

また、摂理に関して言うならば、自分が摂理の言葉を聞いて行なってみて、本当にそうなのか確認してみてほしいですね。。。

 

 

最後に鄭明析牧師が確認の必要性をドキッとするほどに教えてくださった言葉を書いて終わります。

 

20150522-17_Ja

<確認>がどれほど必要なのか知らなければ、

確認をしなくて詐欺に遭い、怪我をし、

不具者になり、一生害を受けることもあり、

取り返しのつかない致命的なミスまで犯すようになる。

 

 

他にもたくさん「確認」についての金言がありますが、今回はこれくらいで。