【扉を開けるカギ】「上手くなりたい」と思う選手に届けるチョンミョンソク牧師の名言・箴言

【扉を開けるカギ】の第8話は「上手くなりたい」と思っている選手に届けるチョンミョンソク牧師の名言・箴言。

 

 

「上手くなりたい」

みんなが思っていることだろう…

どうしたら上手くなれるのか?

みんなが求めているだろう…

何か特別な練習メニューはないだろうか?

みんなが調べているだろう…

自分のことを本当に良く教えてくれる指導者はいないのだろうか?

みんなが探しているだろう…

 

 

しかしながら、何か、何か特別なモノを探す人を満足させる答えは見つからないだろう…

 

チョンミョンソク牧師は「どうしたら上手くなれるのか?」という疑問の答えについて、ハッキリとヒトコトで教えてくださった。

その答えとなるチョンミョンソク牧師の名言・箴言はこれだ!

 

 

“잘하려면 반복하라”
“上手くなるためは反復しなさい”

人は上手くなるための何か特別な方法を探している。
特別な練習メニューがあるのではないか?自分を良く教えてくれる指導者がいるのでないか?といったように。

もちろん練習メニューの工夫は必要だし、良い指導者に巡り合うことは大切なこと。
しかし、どんなに良い練習メニューがあったとしても、どんなに良い指導者に出会ったとしても、自分が反復練習をしなければ絶対に上手くならない!

 

このチョンミョンソク牧師の名言・箴言、上手くなりたいと思う選手たちは肝に銘じたい。

【扉を開けるカギ】チョンミョンソク牧師がコーチしてくださった勝利の方程式に欠かせない項

【扉を開けるカギ】の第7話は誰もが探し求める勝利の方程式についてチョンミョンソク牧師が語られた話。

(ここでは勝利至上主義についての論議はしない。)

 

日々厳しい練習を通じて自分自身を鍛え上げ、
試合では勝利の2文字に向かって全身全霊をかける。

そんな野球人たちにとって、
勝利の方程式を知らなければ致命傷。

死に物狂いで戦を挑んでくる相手に勝利するためには一体どうしたらよいのだろうか?

 

数々の困難に打ち勝ってこられたチョンミョンソク牧師の語ったヒトコトに全神経を集中してみよう。

チョンミョンソク牧師は何とおっしゃったか?

 

 

“승리하려면 담대하라”
“勝利するには大胆であれ”

大胆不敵の精神で様々な悪との戦いに打ち勝った聖書の人物を例に挙げながら、
「勝利するためには大胆でなければならない」とチョンミョンソク牧師は教えてくださった。

特に指導者は大胆でなければならない。

数々の戦いに勝利してきた名将と言われる監督たちが、
大胆に作戦を仕掛けて試合の流れを一気にひっくり返した場面を見たことがあるだろう。

 

ただ大胆であれというわけではない。
チョンミョンソク牧師はいつどんな時であっても、
神様が共にしてくださることを絶対に信じて、大胆であれ!とおっしゃった。

ヨシュア記1章9節
わたしはあなたに命じたではないか。
強く、また雄々しくあれ。
あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない」。

 

チョンミョンソク牧師の教えてくださった勝利の方程式に欠かすことのできない項、すなわち、「大胆さ」という【扉を開けるカギ】を持って必ず試合には臨みたい。

【扉を開けるカギ】チョンミョンソク牧師が語る守備の極意

【扉を開けるカギ】の第6話はプロ野球界で活躍する守備コーチの話。

彼はあるプロ野球球団の守備コーチ。
選手時代は遊撃手としてゴールデングラブ賞を受賞経験もある実力者。
17年という長い長い現役生活を終えた後、守備コーチとして新たな道を歩み始めたばかりのころだった。

彼は野球における「守備」という分野で真理を探求し続けてきた。

その中でも特に疑問だったことは、
一流のプロ野球選手たちがしきりにエラーをすることだった…
なぜエラーが出るのか?
彼はチョンミョンソク牧師のもとを訪れ、その口から出るひと言一言に耳を傾けた。

チョンミョンソク牧師は何とおっしゃったか?

 

수비할 때에는 준비다
“守備するときには準備だ”

そして、
「みな技術があるのになぜエラーするのか?準備できていないからだ。」
と説明してくださった。

また、小刻みでステップする動きを見せてくださりながら、このように準備するのだとコーチングしてくださったのだ!

分かっているようでも、「確たる答え」として持てていたわけではなかった。
彼は大きな答えを得て、今現在も守備コーチでのコーチングに生かしている。
ハレルヤ!

多くの守備職人たちが彼のもとから輩出されていくだろう…