【難攻不落の城を落とす精神】第1講:実力が拮抗するチーム同士の試合の明暗を分ける精神

聖書の中ではヨシュアという人物が登場する。

彼は難攻不落と言われたエリコの城を落とすことに成功したのだが、
その際に彼に何か特別な武器があったかというと、そういうわけではない。

ではなぜ彼は難攻不落の城を落とすことができたのだろうか?

そこには神様がヨシュアに授けた「大胆さ」という「精神」があった。
「精神」が明暗を分けたのだ。

 

スポーツにおいて、技術、スピード、パワーはもちろん必要。
しかし「精神」が欠けては戦いに打ち勝てない。

【難攻不落の城を落とす精神】と題してスポーツに欠かせない「精神」を紹介しようと思う。

記念すべき第1講は実力が拮抗するチーム同士が試合をする場合、どのような精神が勝敗を分けるのかについて。

全国の強豪が出揃う大会に参加し、ベスト8くらいまで勝ち進めば、ほとんど実力差がないように感じる。
1点、1ポイントを争う試合展開になるのだが、その勝敗・明暗を分ける「精神」とは一体いかなるものだろうか?

 

先生はこう語られた。

“과감하게 못해서 진다”
“果敢にできず負ける”

 

「果敢に」プレーする精神。
自分の持てるすべての力を惜しみなく発揮するためには果敢にプレーできなければならない。
相手の出方に動じて躊躇し果敢に前に出ることができなければ負ける。
実力が拮抗するならばなおさらだろう。

果敢にプレーする精神で難攻不落の城を落とし、勝利の栄光を手にすることを願う。

野球を通して学んだこと by.DK89

野球を通して学んだことは何か?

この質問を受けて、回答に若干戸惑った。

野球をしている時には野球のことしか考えることができず、
野球を通して何かを得ようという観そのものがなかったからだ。

しかし、よくよく考えてみると、野球をしていたことが今の生活に生かされていることを感じる。

野球というスポーツに関わる中で学んだものを3つ紹介したい。

1.礼儀・マナー
社会の中でも通用する礼儀・マナーを野球に関わりながらたくさん学んだ。
あいさつすること、服装・ユニフォームをしっかり着ること、身の回りの掃除・グランドをきれいに整備することetc…あげればキリがない。

2.忍耐
厳しい練習を乗り越える中で忍耐することを学んだ。
生きる中で難しいこと、苦しいことがあるが、その時に逃げずに忍耐することは簡単ではない。
ただ耐えるのではなく、問題解決に向けて進まないといけない。
そういう精神力はお金で買えない大きな財産として自分の中に確かにあることを感じる。

3.継続
「継続は力なり」というが、何事も継続しなければ成されない。
忍耐にもつながるが、途中で放棄・辞めてしまえば終わり。
継続した努力なしに活躍はできない。
継続することの大切さは野球をする中で痛いほど身に染みた。

野球をやっている時には気づかなかった。
でも自分の生き様を客観視すると、野球を通して学んだことが染みついていることに気づいた。

野球を通して学んだことは自分の財産であり、これからも社会の中で生き抜く力となることを確信する。

野球界でスピード違反?

「スピード違反だ」

このような表現で讃えられたプレーをまずはご覧いただきたい。

ソフトバンクの周東祐京選手がフォアボールで出塁した後、盗塁を決めた。
そして…
2塁からキャッチャーのパスボールで一気にホームインしたのだった!

このプレーをよくよく観察してみると、
周東選手の2次リードからスタートを切る判断の良さ、三塁を回っていく滑らかさが絶妙だ。

スピードも必要だが、それ以上に、判断力とベースランニングの技術があってこそ好走塁が生まれる。

野球の醍醐味はこういう部分にあると私は思う。
プロと呼ばれる世界で繰り広げられる戦いの中で生まれる好プレーを今後も観察していきたい。