摂理の学生生活ウォッチング①~大学院生daikiの場合~

摂理の学生たちはいったいどんな生活を送っているのか?

そんな疑問に今日は答えたいと思います☆

 

とは言っても、摂理では、こうしないといけないみたいな縛りはないので、摂理の学生10人に話を聞けば10通りの生活スタイルがあります!

軍隊みたいに、摂理の人がみんな同じところに住んで、同じ生活リズムで、同じ服を着て、同じ食事をして、ということはありません(笑)

ただ、「目的」は同じなので、行動の傾向を見てみると似通っていることはあるかもしれませんね。

 

さて、今日は大学院生daikiの場合(僕です)を紹介したいと思います☆

 

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【朝・通学前】

まず朝起きてから学校に行く前までの時間に以下のことを済ませます。

・一日の始まりのお祈り

・鄭明析牧師の御言葉を聞く

・聖書を読む

・運動

・食事

そして、学校へ!

 

【学校】

摂理に属していて神様を信じているからと言って勉強しなくても勉強ができるわけではなく、勉強しないと勉強できません。

当然たくさん失敗もします。

 

僕は研究のことでよく教授に喝を入れられます・・・汗

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↑愛用PCディスプレイ↑

 

一見すると他の学生と何ら変わらないと思います。

どういうところが違うのか?

困難に直面したときに御言葉を読んで答えを得るとか、一人で思い悩むしかないような状況のときにお祈りしたり賛美したりするとか、いわゆる自分の人生の壁にぶつかった時にその壁を突破していく方法が全く違うと思います!

 

日中を学校で過ごし、研究に区切りがついたら家に帰ります。

僕は帰宅途中に一人でラーメンを食ることが多いです!笑

 

【帰宅後】

夜は次の日に早く起きるために早く寝ます。

「早起きは三文の得」という言葉があると思いますが、早起きしてみると十文くらい得すると僕は思います!

 

聖書ではヨシュア記のところに「朝早く起きて」とヨシュアが朝早くから活動したことが書かれています!(ヨシュア記3章1節etc.)

「始まりが半分だ」と前回書きましたが、一日の始まりをどのように過ごすかによって人生が大きく変わると信じて止みません!

みなさんも夜遅くまでテレビを見てなんかいないで、早く寝て早く起きる生活をしてみることをお勧めします!!

 

【休日】

休みの日はみんなでスポーツを楽しんだり、ご飯を食べに行ったり、買い物をしたりして過ごします!

 

日曜日は主日礼拝に参加します。

主日礼拝で楽しみなのは御言葉!!

今週は「分からないから、三位一体が働きかけてくださっても、普通のことと思って、やり過ごす。分からないから、助けても、残念がり、不平を言う。」という題で御言葉を伝えていただきました。

*三位一体=神様、聖霊様、御子

大半の人たちは、三位一体が愛してその都度大なり小なり働きかけてあげたら、「偶然か?気候の変化か?私の錯覚か?こんな時もあるし、あんな時もある」と言って、そのままやり過ごしてしまいます。

神様が働きかけてくださったことを認識できずに偶然として片づけてしまうことが多々あると思います。

特に神様なんていないという人たちは神様が助けてくださったと話してあげても「そんなの偶然でしょ!」と言うだろうと思います。

それは人の認識の問題だと教えてくださいました。

神様の働きを認めて感謝の反応をするなららば、もっと神様が働きかけ助けてくださいます!

みなさんもこれまで偶然だと認識していたこと一つを神様がしてくださったと認識して感謝してみてください!

 

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ざっくりとこんな感じです☆

他の学生がどのような生活をしているのか、インタビューして載せてみたいと思います☆

 

8月9日(野球の日)

タイトルの意味、分かりますかね?汗

語呂です。笑

 

 

ちなみに「ベースボール記念日」は6月19日!

1846年のこの日、公式な記録に残る史上初の野球の試合がニュージャージー州ホーボーケンのエリシアン球場で行われたことを記念した日だそう。

 

 

 

さて…

 

 

甲子園がやはり気になりますね!

文字通り「命懸け」の戦い。

観ている人たちも手に汗を握るしかありません。

 

そんな戦の中で僕が心配することは、『エラー』での敗北。

明らかに自分の責任で負けたと分かる場合に、その球児はどうしたらいいのだろうか・・・

 

「甲子園優勝の夢を『僕』が壊してしまった」

「高校3年間の労苦を『僕』が水の泡にしてしまった」

 

自責の念に陥ってしまった球児たちへ

人は生きて行くうちに、いくら熱心に頑張っても、「自分のすべきこと」でミスを犯して、自分を恨み、嘆き、諦め、そのことで自分の首をしめる人たちが多いです。この時、自分がミスを犯してできなかったことを考えて、嘆き、落胆ばかりしていてはいけません。

鄭明析牧師はこのように教えてくれました!

 

 

僕の話をすると、中学の時に全国大会で8連続四死球を出してしまいました。

試合は台無し、仲間は激怒・・・

明らかに僕の責任・・・

そういうこと、あります。

 

 

甲子園の道は閉ざされかもしれないけれど、人生の道があるじゃないか。

 

 

残念ながら甲子園で涙を流した球児たち、本当にお疲れさま。

少し休んで、落ち着いた時に、これからの人生どういきようかと考えてみて、どのような道を自分は歩むべきなのか考えてみてほしいです。

道が分からない時には摂理を尋ねてみてください。

必ず答えが見つかります。

 

ヨハネによる福音書14章6節
イエスは彼に言われた、「わたしはであり、真理であり、命である。・・・
自分が歩むべき 人生の道が見つかりますように。

一言の感動の言葉

本日、いよいよ甲子園が開幕しますね!

今年はどのようなドラマが生まれるのか、楽しみにしているファンの方々も多いと思います。

 

スポーツ競技においては監督・指導者の力量が重要です。

特に高校野球では重要です!

いかに選手をやる気にさせられるか、いかに選手の持っている力を最大限に発揮できるようにしてあげられるのか、監督・指導者は昼夜考えていると思います。

 

最近ではペップトークというものが注目されていますが、監督・指導者が選手にどのような言葉をかけるのか、これが大きな問題だと感じます。  

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<一千の言葉>より、<一言の感動の言葉>だ。 その一言が運命を左右する。

 

鄭明析牧師は「一言の感動の言葉」だと教えてくださいました。

監督・指導者の方々にはぜひとも覚えていただきたいです!!

 「一言の感動の言葉」については、具体的にどのようなものなのか研究していく必要があるかとは思いますが、泥臭く聞こえる言葉だったとしてもその選手を想う真実な心から生まれた言葉ならば感動を与えることができると思います!

選手は敏感ですから、監督・指導者の真実さは伝わるものです。  

 

甲子園での監督たちの「言葉」にも注目しようと思います☆