もう少しやれば、運命が変わる

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もう少しやれば、運命が変わる。

もう少しやれば、問題が答えに変わる。

もう少しやれば、違った世界だ。

 

目標までの道のりが遠くに感じたとしても、「もう少しやれば、運命が変わる」と信じて突き進むのか、そうでないかによって、まさに運命が変わります!

という僕も修士論文提出に追われる日々を過ごしながら「果たして終わるだろうか」と不安を隠せないでいるのですが、鄭明析牧師がこのように教えてくださったので、つき進めることができています!!

 

摂理 鄭明析「自分との戦い」

自分と戦って勝てなかった人が相手と戦って勝つことはできない。

 

いつも思うのですが、結局は自分との戦いです。

世の中で競争心むき出しにして何か物事を成し遂げようと思う前に、まずは自分自身に打ち勝って勝利しなければなりませんね。

スポーツ選手なら聞いたことがある方がいるかもしれませんが、「インナーゲーム」という考え方を援用してみたらいいかもしれません。

*インナーゲームについては機会があれば取り上げます。

 

特に自分自身に打ち勝つために「もう少しだけやろう!」という精神が重要だと思います!

僕も今日はもうこれくらいにしておくかと思ったその時その瞬間に「もう少しだけやろう!」とエンジンをかけて自分に勝利して、修士論文完成させたいと思います!!

 

才能か?努力か?

スポーツ選手ならば一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

 

持って生まれた才能で決まるのか?

あるいは、努力次第なのか?

 

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人は<体>も<心>も持って生まれる。

その土台の上に自分が自分を開発し、直し、作るのだ。

「先天的に持って生まれたもの + 自分の努力と開発」だ。

 

確かに土台となる肉体はトレーニングしても変化させることに限界がありますが、その限界までは自分の努力次第でどれだけでも伸びます。

実際に持って生まれなかったことを嘆く時間を自分の限界まで挑戦しようと努力するところに費やしたらば必ず今以上の成績が出せるはずです。

 

また、人々は自分の肉体だけを考えて判断しがちですが、「心」について考えてみてください。

人は考えと心で生きていく。
この考えがくじけると、万事すべてのことがうまくいかない。
体が丈夫な将軍でも、考えがくじければ大変だ。
体がいくら大きくても、心と考えが弱いと大きなことができない。
考えが大きく、精神が強くあってこそ、体が小さくても世の中に打ち勝ち、困難に打ち勝ち、勝利して生きていくことができる。

どんなに素晴らしい体を持って生まれたとしても、考えが大きく、精神が強くなければ何にもなりません。

考えを大きくし、精神を強くすることには限界がありません!

 

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現在の自分を見て落胆するな。

労苦をして作ったら、未来には「希望の体」になり、「輝く存在」になる。

 

鄭明析牧師も体が小さくコンプレックスを抱えていたと聞きます。

それでも考えを大きくし、精神を強くして突き進めてきたからこそ現在があると。

 

 

また、鄭明析牧師は『もう少しだけやれば運命が変わる』と教えてくださり、物事をつき進めていく際に重要な精神を教えてくださいました。

 

人はもう少し努力し、行なって、成功し、苦労せず希望で生きるし、もう少し努力せず、行なわなくて、大変な思いをし、苦労して生きていく。

 

もう少しだけやれば<運命>が変わり、問題が<答え>に変わり、違った世界になるから、もう少し努力し、行ないつつ、最善を尽くすことだ!

 

 

 

才能か?努力か?

それはもう少しやってみた人が分かることだと思います。

 

 

持って生まれたものがないと言っていた人も、もう少しだけやることによって、持って生まれたものを自分の中に発見することをお祈りします。

時間に関する金言

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時間が重要だというより、

時間をどのように使うかが重要だ。

 

 

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<時間>はどのように使うかによって

「使った痕跡」が見え、「有益」が左右される。

 

さて、みなさんは一日の時間をどのように使っていますか?

 

一日の時間をどのように使っているのか、一度紙に書き出してみなさい

 

鄭明析牧師がこのようにアドバイスをくださいました。

実際に自分の時間の使い方を紙に書いてみると、思いのほか雑多なことをするところに時間を使っていることに気が付きます。

 

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一日中<時間>を惜しんで使いなさい。

雑多なことをするところに時間を奪われることをしないだけでも、

<時間>は十分だ。

 

本当にその通りだとうなずくしかありません。

 

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<現在>時間を浪費して楽にばかり生きる人たちは、

<未来>において「砂漠」に置かれて生きるようになり、

「修羅場の生」に置かれて生きるようになる。

 

自分が時間を浪費して自分自身を苦しめることほど愚かなことはありませんね。

僕も、お菓子をつまむ時間、ネット記事を見る時間、目的なく過ごす時間を削っていきます^^;

 

 

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明日また時間があると思うな。

今日できなければできずに終わるのだ。

 

明日はないと思ったらエンジンかかりますよね!

「明日やればいいか!」という安直な考えを捨てましょう!

 

 

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すべきことは、時間が流れれば流れるほど、やることが難しい。

すべき時間に行なうことが最高に易しい方法であり、

栄える道だ。

 

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すべき時間に行なう人は平坦な道を行く人だ。だから、楽に行く。

すべき時間を逃して後で行なう人は、登り坂を登る人だ。

だから、その分大変で、のろのろと行く。

 

その時々で自分が何をすべきなのか、しっかりと分別・判断することが大切ですね。

 

人生の時間を大小区切って考えてみてはどうでしょう。

例えば、高校3年間や大学4年間、20代や30代、あるいは5年後や10年後といった感じで節目や区切りを自分で作ってみて、その時々で自分が何をすべきなのか・・・

もっと大きくは人生100年という時間の中で自分は一体何をするべきなのか・・・

 

 

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<自分のすべきこと>を前にして「時間」を奪われた人は、

ちょうどサッカー場で相手にボールを奪われた人と同じだ。

 

もし今時間が奪われていることに気が付いたならば、ボールを奪われたら全力で奪い返しに行くように、自分のすべきことをするところに全力を尽くしましょう!!

 

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短い時間も活用しなさい。小さいものも活用しなさい。

何でも使い方次第だ。

 

隙間時間ってたくさんありますよね。

たとえ5分でも10分でも使い方次第だと肝に銘じて有効活用しましょう!

 

という僕も5分、10分の時間を遊ばせてしまうことがあります。

これからはストレッチで体をほぐしたり、ブログのアイディアを考える時間にあてようと思います☆

 

 

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「目的地まで行くうえで時間がどれくらい残っているか」が問題ではない。

「飛行機で行くか、車で行くか、自転車で行くか、歩いていくか」が問題だ。

これと同じく、

「これから人生を生きる日がどれくらい残っているか」が問題ではない。

「どれだけ早く行なうか」によって、残っている時間が左右される。

 

スポーツの種目によっては熾烈な時間との戦いをすることになります。

その際、時間がどれくらい残っているのかももちろん重要ですが、どれくらい早く行なうかによって残り時間が少なかったとしても十分に勝利をおさめることができます!

残り時間が少ないと嘆くのではなく、残された時間でどのように行なうかによって運命が左右されることを知り、早く行なう方法を探し出して勝利しましょう!!

 

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今日、時間に関する金言をたくさん紹介しました。

一番最初に紹介したように、時間をどのように使うかが重要ですので、みなさんが時間の使い方を今一度省みる機会になったら幸いです☆