スポーツ・イノベーション~早稲田大学スポーツ科学部~

「スポーツ・イノベーション」と題して、スポーツ科学に着手する大学を紹介していきたいなぁと思って、このように記事を書くことにしました☆

 

最初は早稲田大学スポーツ科学部

僕は実際に足を運んだことがないので正直キャンパス内の様子は分かりませんが、写真で見る限りは設備が整っている様子です。(一度足を運びたい!)

MRIがあるのはさすがという感じです!!

 

ある早稲田大学の助教授がこのような質問を投げていました。

「なぜ、スポーツで人は感動するのか?」

みなさんはなぜだと思いますか??

 

 

感動場面として8つあげられていたのですが、その中でも僕が特に取り上げたいのが「懸命な姿」。

懸命な姿というと甲子園球児たちを思い浮かべてしまうのは僕だけでしょうか?笑

美化するわけではありあませんが、甲子園で懸命に戦う姿は感動を覚えます。

 

スポーツの場面にとどまらず、懸命な姿は人を感動させます。

公園で毎朝ゴミを拾う近所のおばさん、通学する子どもたちを笑顔で迎える守衛さん、生活の中で様々に懸命な姿を目にする度に感動します。

人に見せるために行なうわけではありませんが、人を感動させるほどに懸命に生きていきたいものですね!

 

 

早稲田大学の学生たち、特に部活動に打ち込む学生たちも懸命な姿で多くの人を感動させてくれていると思います。

今後、早稲田大学から多くの人々に懸命な姿で感動を与える人材が出てくることをお祈りします☆

 

 

 

*用語の意味

○イノベーション
物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。一般には新しい技術の発明を指すと誤解されているが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。(ウィキペディアより)

スポーツトレーニングの方法

みなさんはどのようなトレーニングをしていますか?

「器具が揃っていない」と感じることがありますか?

「トレーニング環境がない」と考えることがありますか?

 

20130917-56_Ja

肩の筋肉を鍛錬しようとして、必ずしもプールに行って水泳をする必要はない。

家で素手で、泳ぐように一日に七百回だけやってみなさい。

体に水一滴つけなくても、筋肉の運動になり、体力も整えられ、鍛錬できる。

脳が発達すれば、「知恵」で帆掛け船も軍艦として使い、

一坪の土地も大運動場として使う。

 

鄭明析牧師はトレーニングの本質を教えてくださいました。

肩の筋力強化のために「水泳」という方法にこだわる必要は全くない。

自重でも十二分にトレーニング効果が発揮されることはみなさんもよくご存じかと思いますが、まさにそのことです!!

 

人々は器具や環境が整っていないことを言い訳にします。

また、トレーニングというものはこうあるべきだというような“形”にこだわる傾向があります。

 

そうではありません。

大きな運動場がなかったとしても、畳一畳だったとしても、方法次第でその場所が立派な運動場になります!!

 

 

今一度トレーニングの目的を見直してみてください。

その目的を達成するためのトレーニングの方法は無数にあるはずです。

器具や環境が整っていなくても達成できるはずです!!

 

知恵を働かせて、器具や環境の問題を超越したスポーツ・トレーニングの方法をみなさんが開発されることを期待しております☆

運動の必要性

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人生を楽に生きようとして「運動」をせずにじっとしていたら、

それによってさまざまな病気になって、健康を奪われる。

 

ぜひとも運動しましょう!

やはり、健康な体が一番です!!

 

 

 

以前このような記事を書きました。

健康な体づくりについて5W1Hで考える

こちらを参考に、ぜひとも運動しましょう!!

 

 

運動することが具体的にどのような効果をもたらすのかについて以下の報告がされています。

死亡原因となっている、3大疾病、がん、心臓病、脳卒中、いずれも、男女とも、1日の「身体活動量」が多いほど、3〜4割程度死亡リスクが低くなる

なるほど!

運動によって三大疾病が予防できるのであるならば運動しない手はありませんね☆

 

 

最近、僕は隙間時間運動をしています。

例えば、お昼ご飯を食べに行く際、お店まで走っています(笑)

運動する時間の確保に苦しむ人が多いとは思いますが、何かのついでに運動することをお勧めします☆

通勤時に一駅前に降りて歩く、歯磨きしながらストレッチする、などなど!

様々に工夫して、ぜひとも運動して健康を維持増進してほしいと思います☆