ランニングを通して感じたこと

ランニングを通して感じたことをみなさんに共有したいと思います!!

 

 

(1)リズム

長時間走るためにはリズムが大切です。

リズムに乗ると、俗に言うランナーズハイのような状況になって、走ることが“快”になります。

 

それを通して、人生もリズムが大切なのだと感じました!

特に生活リズム。

生活リズムが崩れると体調も崩れるし時間に追われている感覚が抜けない。

みなさんの生活リズムはいかがでしょうかね?

 

 

(2)ブレないこと

ブレずに安定したフォームで走ることが楽に走るコツだと思います。

僕は骨盤を立てて、上下左右のブレが少なくなるように走っています。

しかし、疲れてくるとその姿勢がブレ始めます。

その疲れに気が緩んで姿勢がブレるともっと疲れます。

 

それを通して、人生もブレないことが重要なのだと感じました!

例えば、仕事をしながらに疲れを感じることもあります。

その時に自分の基準からブレる(「まあこれくらいでいいか」と妥協する)とそこからどんどん負のスパイラルに陥っていきます。

一度ブレた時にすぐ修正できるならばいいのですが、なかなか修正するのは難しいですね。

多少疲れを感じた時、その時こそ、ブレないように意識してみてください☆

 

 

 

みなさんはランニングを通して何が感じることがありますか?

ただただランニングするだけでなく、何かしら人生に繋がるものがないか探してみてください☆

ランニングの効用

今朝まだ日が昇る前・明け方の時間に1時間くらいランニングをしながら思いついた「ランニングの効用」について書きます。

 

 

①身体がほぐれる

最近、日中ほとんどの時間をPCの前で過ごしていて、首や肩に違和感がありました。。。

その違和感がランニングをしたことで、首や肩がほぐれました!!

また、PCの前では猫背気味になっていたのですが、ランニングをしたことで姿勢も矯正されました!!

 

②心がほぐれる

ランニングをしている最中にはほとんどネガティブな考えが起こりません。(←僕だけでしょうか?笑)

思い悩んでいたことも、ランニングによって「よし頑張ろう」と前向きな心になることがあります!

 

*僕が使う【ほぐれる】という表現は、問題が解かれるというニュアンスです。

 

心身相関(しんしんそうかん)
心理と生理との作用・活動が相関関係にあること。感情は身体にも適応する形で現れ、また、身体の疲労は心理的意識となって反映する。(デジタル大辞泉より)

 

心と身体が密接に関わっていることはよく知られています。

心の問題を抱えている人たちがたくさんいますが、なかなかその問題を解決することに苦戦しているのが現状だと思います。

 

 

僕は心の問題を解くカギは身体に働きかけることではないかと考えています!

ランニングは気軽に始めることができますし、人や環境の制約をあまり受けないのが大きなメリットなので、何らかの心の問題を抱えている人にはオススメです!!

 

深刻なほどに心が病む前に、ぜひともランニングをしてみてはいかがでしょうか?

ランニングの効用をみなさんが味わっていただけたら嬉しいです☆

一流選手が語る自己管理の重要性

ある日本人メジャーリーガーがこのような言葉を残しています。

「メジャーに行って覚えたのは自己管理。やらされる練習ではなく、生き延びるための練習が自然と身についた。」(スポーツ名言集より)

激烈な競争社会において、徹底した自己管理はサバイバルのための手段であるということです。

 

自分に対して様々に助言してくれたり、手取り足取り気にかけてもらえるのは高校生くらいまでですね。

そこからは自己責任・自己管理に突入します。

だから自己管理ができる人が一流になっていくのではないかと思います。

以前、スポーツを通して学ぶ「自己管理」について書きましたが、改めて日本人メジャーリーガーの言葉を通して自己管理の重要性が分かり分かりました。

 

20151105-21_Ja

<自己管理>をどれだけするかによって「運命が左右」される。

 

鄭明析牧師の言葉が改めて突き刺さりますね!!

自分の運命は自己管理ができるのかどうか・・・

 

僕自身、まだまだ自己管理があまいなぁと痛感しています。

スケジュール管理、出納管理、物品管理などなど、今一度自分自身が管理すべきものについて省みたいと思います!