【韓国語講座①】スポーツ単語~名詞~

韓国に留学した経験を踏まえて、
(自分が覚えたことを忘れないためにも)
「韓国語講座」と題して韓国語を紹介したいと思います^^

今日は「スポーツ単語~名詞~」です!

早速見てみましょう。

スポーツ 스포츠
野球 야구
サッカー 축구
バレーボール 배구
バスケットボール 농구
テニス 테니스
卓球 탁구
ラグビー 럭비
ゴルフ 골프
バトミントン 배드민턴
陸上 육상
水泳 수영
柔道 유도
剣道 검도
テコンドー 태권도
スキー 스키
スケート 스케이트
フェンシング 펜싱
自転車競技 자전거경기
モータースポーツ 모터 스포츠

韓国語の中には漢字語と言って、
日本の漢字に非常に近い単語が多くあります。

上の表の中では

野球(やきゅう) = 야구(ヤグ)

と発音が非常に似ているので覚え易いです。

ついでに野球用語は韓国語でどのように言うのか紹介をして
今日の韓国語講座は締めたいと思います。

キャッチボール 케치볼
ノック 펑고
バッティング 베팅
スイング・素振り 스윙
ピッチング 피칭
変化球 변화구
練習 연습
試合 시합
イニング 이닝
何 対 何 몇 대 몇

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技能取得について

今日、チェーンソーで木を切ることに初めて挑戦したのだが、
初めてだったにも関わらず直径40㎝ほどの巨木を切ることになった。

チェーンソーはなかなか思うように動いてくれなかった。
木が太く強いので、チェーンソーの歯が途中で止まってしまうことも多々あった。
コーチを受けてもそのコーチ通りに行なうことが難しかった。

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「何事にも飛躍はない」

何かを始めようとするとき、最初は微弱。
チェーンソーを初めて扱うのに、最初からうまくできないことは当たり前。

だから、うまくいかなくても落胆する必要はない。
たまに熟練者と自分を比較して「自分はあのようにはできない。」と言って落ち込む人がいるがそう考える必要はないということ。
熟練している人はそれだけ長い歳月を投資した結果の腕前だ。

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階段も「一度」に上がるのか?「一段ずつ」上がって目的地に行くのだ。
山も「一度」に登るのか?「少しずつ」登って征服するのだ。
階段を上がるように「段階別」に次元を上げなさい。

鄭明析牧師はいつも道理を正確に・分かりやすく表現してくださる。
技能取得の道理は「一段ずつ、少しずつ」だ!

今回の件を取ってみると、
まずは細く小さい木を切るところから始めてみるとよかったと思った。
まずは簡単にできるところから始めて少しずつ難易度を上げていけばよかった。
これはチェーンソーの話に限らずすべてに共通して言えることではないでしょうかね?

スポーツ選手にとっては“技能取得”の際に特に覚えておくとよいと思う。
例えば、いきなり鋭いスライダーを投げることはできないし(野球)、
ある日突然無回転シュートを打つことができるようにはならないし(サッカー)、
今日すぐにジャンプサーブを打つことはできない(バレーボール)。
「何事も最初はこういうものだ」と道理にかなうように考え、
地道にできるときまで努力するということです。

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初めは下手でも、行なっているうちにだんだんと有能にできるようになる。

だから、前を向いてやること!

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チェーンソーは今後使うか分かりませんが、
様々な経験を通じて学んだ道理を生活に活かすことが大切ではないかと。
そんな経験をみなさんにも共有させていただきました~

スポーツにおける勝利の条件

みなさんはスポーツをしながら日々勝利を目指して努力をしていると思いますが、勝利の条件とは何か考えたことはありますか?

 

聖書を読み進めながら以下の言葉が深く残りました。

【ヤコブの手紙1章19節】

人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。

 

この一節をスポーツ場面に置き換えて一つずつ見ていきます。

 

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①聞くに早く

スポーツでは情報をいかに早く仕入れるのかがカギです。

対戦相手の情報、相手チームの作戦・戦術、グランドコンディション、気象状況、などなど。

データ班がプロスポーツの世界には存在していて、驚くほど細かい試合経過や個々人の選手の特徴・クセを分析しています。

試合中のリアルタイムの対戦相手情報も分析して選手に送っています。

女子バレーの日本代表がリアルタイムの対戦相手情報をもとにして作戦を組み立てて、試合に勝ったこともありましたね!

このように情報をどれだけ早く聞くかが勝敗を大きく左右します!

 

②語るにおそく

口を固くすること。

仲の良い人たちに自分のチーム状況を話してしまうことはNG。

大事な試合やシーズンが終わってから「実はね」と話すことが知恵です。

どこから対戦相手に情報が行ってしまうか分かりませんからね。

特に野球ではサインがバレてしまえば終わりなので、強いチームの場合には、「自分の家族だとしても話さないように」と情報管理を徹底しています。

すなわち、口が固くなければ敗北するリスクは増えてしまうということです!

 

③怒るにおそく

怒ることによってどうなるのか、みなさん考えてみてください。

・冷静な判断力を失う

・相手も味方も不快にさせる

・審判を敵にする

その他、どれだけ考えてみても決していいことが思い浮かびません・・・

怒らないこと、これも大切な勝利の条件です!

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スポーツ界の一線で活躍されている方々にはぜひとも覚えていただきたい一節です!

 

 

スポーツにおける「勝利の条件」、みなさんはどう思いますか?