先日、小学6年生の生徒が我がチームの初級コースに入って来ました。
その生徒は以前に他のチームに何年か所属していたそうで、
バッティングも守備も趣味コースの中では一つ抜ける実力です。
その生徒を指導しながら、
「なぜこの子が初級コースなのだろうか?
実力があるのに…
上級コースでも十分にやっていけそうなのに…」
と疑問が出てきました。
先日、小学6年生の生徒が我がチームの初級コースに入って来ました。
その生徒は以前に他のチームに何年か所属していたそうで、
バッティングも守備も趣味コースの中では一つ抜ける実力です。
その生徒を指導しながら、
「なぜこの子が初級コースなのだろうか?
実力があるのに…
上級コースでも十分にやっていけそうなのに…」
と疑問が出てきました。
指導者と呼ばれる人たちの
大きな使命の一つが
「人を育てる」こと。
自分を成長させることは
自分がやれば良いため、
自分次第で
何とかなるもの。
しかし、
人を教え、
人の成長を促すこと、
すなわち
「人を育てる」ことは
自分次第で
何とかなるものではない。 “「人を育てる」ことには忍耐力が必要。待つ指導の大切さ。” の続きを読む