2019年のスポーツ界の動向からよむ日本に来る機会

ちょっとおそくなりましたが、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

 

2019年のスポーツ界の動きと題しましたが、
みなさんは2019年にどんなことがあるかご存知ですかね?

 

なんと!!

 


バレーボールのワールドカップ日本開催!!

 

 

そして!!

 

 


ラグビーのワールドカップ日本開催!!!

 

 

2020年の東京オリンピックに先立って
2019年には大きな大会が日本で行われるようになるということです。

つまり今年2019年と来年2020年には
スポーツを通して世界の視線が日本に向けられることを意味します。

政治・経済・文化・芸術など、世界に向けて様々な発信ができる機会となります。
ここでどのようにするのかが本当に重要ですよね。

2018年の韓国・平昌(ピョンチャン)でオリンピックでは、
韓国と北朝鮮が開会式で共に入場行進をしながら平和の祭典の象徴してのオリンピックの意を際立たせ、
2018年年間を通して韓国と北朝鮮は距離をぐっと縮めました。

様々な声はありますが、
スポーツを通して国家間の問題、民族の問題の解決が進んだという事実に注目すると、
やはりスポーツが持つ力の大きさに感嘆するしかありません。

これと同じく、
日本においてもスポーツを通して何らかの“歴史”を起こす機会である今年2019年と来年2020年、
大きな流れを掴んで飛躍するみなさんになることをお祈りしています^^

状況をひっくり返す“一手”~女子カーリング・韓国vs日本を観戦しながら~

オリンピック期間の真っ貞中、
様々な競技にて善戦が繰り広げられています。

その中でも僕が見入ってしまった競技があります。
それは氷上のチェスとも呼ばれる「カーリング」です!

(今、女子カーリング・準決勝の韓国vs日本を見ながら書いています笑)

 

何がそんなに面白いかというと、、、

 

状況をひっくり返す“一手”によって不利な試合で勝利することができるということです!!

追い込まれた状況でどうするのか?
厳しい状況に置かれた時、どう打開するのか?

そこで出てくる“一手”には、
本当に心が動かされます…

(今、7対7でエクストラエンドに入りました!)

人は極限の状況において本性が出ると思います。
緊張して、身体が硬直した状況でも自分の持てる最大の実力を発揮することができるかどうか、、、

(最後、韓国が完璧にど真ん中に置いて決勝進出を決めました!!)

 

スポーツ場面に関らず、
生活の様々な状況の中で、
自分に不利な状況、困難状況の中で、
その状況をひっくり返す“一手”を打つことができるように、
日々精進しよう!と試合を見ながら奮い立ちました!!

 

オリンピックの各競技を通して様々に感じるものがあると思いますので、
時間のある方はぜひご観戦を^^

スポーツに国境はない~韓国・李相花(イ・サンファ)選手と日本・小平奈緒選手の姿~

NHKのニュースに今日ほど釘付けになった日はなかった。

 

韓国人と日本人がそれぞれの国の旗を持って抱き合う姿…

 

「美しい」という形容詞以上の言葉が見つからなかった…

 

http://m.sports.naver.com/pc2018/news/read.nhn?oid=025&aid=0002798997
↑韓国語が読めないお方は写真だけでも見てください↑

 

このシーンを観戦していた人がインタビューで

スポーツに国境はないように感じた

と語っていた。

 

 

両親と共に観ていたので、
感動の涙をこらえながら、
こうしてパソコンデスクに向かっている。

 

 

 

韓国と日本という2国が真に一つになる日も近いのではないか…

 

 

両国にある様々な歴史の問題…
領土、慰安婦、外交…

 

 

これらの問題を脇に
スポーツが両国の関係を変えることができるのではないか?

 

自分も野球という分野で両国間の関係改善をはかれないものか?と考えが深くなる…

 

 

両国の和睦を切実に祈る。
そして、和睦を成せるように小さなところから始めたいと思う。