苦しくつらい時に助けてくれた恩義

どんなに華やかに活躍している人だとしても、
土に埋もれて芽が出なかった時期があったはずです。

「下積み時代」とでもいえるでしょうかね。

 

そんな時期に自分のことを分かってくれ助けてくれる人は
残念なことに、ほとんど存在しません…

(人々はたいてい富・名誉を得て後、認め、群がるようになるものです…)

 

人が苦しい時、手を差し伸べてあげ、
人が辛い時、共に戦ってあげる。

そんな人間でありたいと真に思います。

 

自分が苦しい時、手を差し伸べてくれ、
自分が辛い時、共に戦ってくれる。

そんな人たちの恩を一生忘れない人間でありたいと真に思います。

 

~~

 

なぜこのようなことを書くようになったかと言いますと、
今までの自分を振り返ってみて、
何も名のない自分を信じてくれ自分を使ってくれたこと、
反対に、何も名のないチームで犠牲になって献身したことが
脳裏に浮かんできたからです。

 

自分が苦しい時、手を差し伸べてくれ、
自分が辛い時、共に戦ってくれたこと、

人が苦しい時、手を差し伸べてあげ、
人が辛い時、共に戦ってあげたこと、

恩義を忘れることなく、
(その恩義に報いようと負担になることもなく
その恩義に報いてもらおうとも求めることなく)
これからもよりよい相互存在の形を作っていきたいと思います。

<互いに解いてあげ、管理だ>