スポーツの秋

先日、月明洞に紅葉を楽しみに行ってきました!

美しく神秘的な月明洞。
四季折々、秋には色づくの葉と岩の造形のコントラストには言葉を失います!

 

さてさて、
みなさん、秋と言えばなんでしょうか?

「〇〇の秋」

(よくよく考えてみると、
「〇〇の春」という言葉や「〇〇の夏」、または「〇〇の冬」という表現はしないですよね。。。
なんででしょう?)

〇〇の秋と言った時、やはり一番最初に思い付くのは「スポーツの秋」!
暑くもなく寒くもないこの時期がスポーツをするのには最高です!!

普段身体をあまり動かさない方々も、
この秋に何かスポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか?

美しい紅葉を背景に、
ジョギングでもウォーキングでも良いかと思います^^

努力は報われる!

努力は報われる?

夏の風物詩「甲子園」が迫ってきた。

甲子園を楽しみにしている多くのファンにとっては鼓動の高鳴りを感じていることだろう。

今年も高校球児たちの白球を追う姿は多くの人たちに感動を与えることを期待している。

 

皮肉なものでこの夏を「勝利」で締めくくることのできる高校は全国でたったの1校、優勝した高校だけ…

「勝・負」にすべての基準を置いてしまうと、「努力が報われる」高校はたったの1校という悲劇…

 

ちなみに私の高校野球の最後の夏は県大会の決勝で負け…

ひたすら甲子園に出ることだけを考えて過ごしてきた高校3年間であったがゆえに、

今まで努力してきたことが全部無駄だったと考え、ひどく失望した…

私は命がけで練習毎にバッティングピッチャーを務めていたのが、
ベンチ入りを果たすことができず、報われなかったという思いが一際強かった…

 

 

行なった通りに報いてくださる神様

野球はベンチ入りの人数・試合に出られる人数が決まっているため、
どれだけ努力したとしても試合に出られない・ベンチにすら入れない場合が当然ある。

その時の悔しさ、いたたまれなさは言葉では表現できない…
特に一生懸命に努力した人にとっては…

 

私は極度の虚しさを感じていた…
「自分のことを分かってくれる人はこの世の中には一人もいない」とまで考えることもあった…

 

しかし、摂理に来て、その虚しさは解かれるようになった!
自分の労苦が絶対に無駄にならないところ、それが摂理。

 

私は毎日野球場に足を運んでお祈りをした。
その際「こうして毎日野球場に足を運んでお祈りしているけれども、本当に意味があるのだろうか?神様は聞いてくださっているのだろうか?」と疑問に思った。

続けて100日間、毎日お祈りを野球場で続けた。
すると、神様が万物を通して応えてくださった。

140701

写真では小さいが、ハートマークの形をした雲を見つけた。

「あなたの行ないを愛で見ている」という神様の啓示だった。

< マタイによる福音書6章4節>
隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。

 

「正直者が馬鹿を見る」という言葉があるが、
このようなことが実際にはあり得るのが現状…

 

しかし、摂理では絶対にそういうことはない。
神様に対して行なったことはいつか何らかの形で神様が報いてくださる。

 

自分の努力が報われなくて無念な思いを経験している人がいるならば、摂理に来てみてほしい。
その努力が絶対に無駄にはならないことを感じるだろう。