自分にピッタリ合う野球の指導者(監督・コーチ)の見極め方

野球をしながら「自分にピッタリ合う監督やコーチに出会いたいなぁ」という思いを抱いたことはないだろうか?
名監督・名コーチの助言によって野球人生が劇的に変化した話を聞くと、自分もそのような人に出会い、指導を仰ぎたいと思うだろう。

今日は『自分にピッタリ合う野球の指導者(監督・コーチ)の見極め方』を紹介したいと思う。

 

まず初めに、「指導」という言葉の意味をしっかりと共通認識できるように抑えておきたい。

・指導(しどう)
ある目的・方向に向かって教え導くこと。
出典:デジタル大辞泉

指導という言葉を使う場合には、“ある”目的・方向が前提にあることを覚えておいてほしい。
また、“ある”目的・方向に向かって教え導く人を指導者とここでは言うことにする。

 

さて、本題に移りたいと思う。 “自分にピッタリ合う野球の指導者(監督・コーチ)の見極め方” の続きを読む

野球離れに歯止めをかけるためにできる1つのこと

最近は野球離れに歯止めをかけるために、私に何かできることはないだろうかと考えている。
最近文章を書いていなかったことを思い出し、とにかく書き始めたところ、不図した1つの考えが浮かんできた。

「野球がいくら好きだとしても、日常の中で“余裕”がなければ野球から離れてしまうのだなぁ…」

多忙な日常の中で、私自身が野球から遠のいていることを悟った。

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野球での事故・死から守ってくださった神様 by.RM

私は過去に3度もボールが目に当たる経験をしました。
中学生の時には「次、目にボールが当たったら失明する」とまで言われました。

そんな中でも私は大学まで野球を続けることができました。
神様が守ってくださったことに感謝し、ここに証をしたいと思います。

 

1回目にボールが目に当たったのは小学生の時でした。
3番打者だった私は、打撃が好調で、どんなボールも打ってやろうと思って打席に立ちました。
その際、相手投手が投げたボールが顔面に向かってきました。
打つ気満々だった私は、避けきれず、ボールは右目に直撃しました…
すぐに病院に行き、治療を受けました。
数週間ほど白くぼやけていましたが、幸いにも視力はあまり低下することなく回復することができました。

2回目にボールが目に当たったのは中学生の時でした。
ノックを受けている際、コーチが力強く打った打球が直前でイレギュラーしました。
イレギュラーした打球は左目に直撃しました…
すぐに病院に行き、治療を受けました。
その時も視力はあまり低下することなく回復することができました。

3回目にボールが目に当たったのも中学生の時でした。
練習試合中、私はランナーで2,3塁間で挟まれてしまいました。
ランダウンプレーで何度も行き来しました。
逃げ切ることができる!と思って振り返ったその瞬間…
目の前に白い物体が見えました…
避ける暇なくボールが右目に直撃しました…
(その時、私は意地でそのまま3塁まで走り切りました。)
代走が告げられ、すぐに病院に行きました。
小学生の時にボールが当たって以来、右目は2度目だったため、以前よりも酷く視力が低下するかもしれないと言われました。
そして、この時…
「次、目にボールが当たったら失明する」と言われました…

これ以降、中学校の期間、私はゴーグルをつけながら野球をしました。

 

3度とも軟式ボールでした。
もしこれが硬式ボールならば、運動ができなくなったり、死んだりする可能性もある事故でした。
一方、軟式ボールは変形をするため、目の奥まで傷を付けてしまいます。
そのため硬式よりも目にボールが当たった場合には失明の可能性が高いのです。
しかし私は失明もすることなく、視力もあまり低下することなく、またそれ以降大学まで野球が出来るように守ってくださった神様に感謝します。

よくよく考えると野球で大怪我になりそうなヒヤッとする場面がたくさんありました。
どれほど守られてきたのか、感謝するしかないです。

 

P.S.
私はお餅が大好きで毎年たくさん食べているのですが、詰まらないように守ってくださって感謝します!笑