不平不満を言うよりも…

今までに数多くの苦しい状況を乗り越えて来たと思います。

人生、山あり谷あり。
振り返ってみると良く乗り越えて来たなぁと自分自身に感心することもあるかもしれません。

 

今一度振り返ってみてください。
苦しい状況をどのように乗り越えて来たのか?を。

「不平不満を言うよりも、そこに明るい火を灯せ」

 

この言葉は高校時代のコーチが誰かの言葉の引用だか何だかで話してくださった言葉で、
なぜか強烈に脳に刺さりました。
(なので今もはっきりと覚えています。)

 

不平不満を言う人は成功しない。
不平不満を言うその時間に、どのようにしたら不平不満が出るその現状を打破することができるのかを考え実践すること。

 

そんなコーチの教えが苦しい状況を乗り越える力になりました。

 

同じ環境で生きても、愛して喜んで生きる人がいるし、
不平不満の中で生きる人がいる。
自分を知る分、自分を作った分、
享受して生きるからだ。

 

同じ環境で生きたとしても、
その人の器と考えによって、
不平不満の環境にもなるし、
愛と感謝の環境にもなる。

 

これはみなさんも経験していると思います。

チームメイトを見てみてください。
会社の同僚を見てみてください。

同じ環境の中で生きているのに、
ある人は不平不満、ある人は笑顔と喜び。

 

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今週、鄭明析牧師は
「神様の前に進み出る時は感謝と愛で進み出なさい。」
と教えてくださいました。

 

不平不満が出そうになったら、
神様を呼んで感謝してみること。

そうすると、
不思議と心が解かれたり、
環境がより良くなったりします!!

 

「不平不満を言うよりも、そこに明るい火を灯せ」という言葉ですが、
摂理に来て聖書を学ぶ中で火は御言葉の譬えとして用いられていることを学ぶようになり、
このように作り変えました。

 

「不平不満を言うよりも、そこに熱い御言葉を投じろ」

 

自分はもちろんのこと、
他の人が不平不満を言うそのところに、
熱い御言葉を投じて不平不満をひっくり返していく。

不平不満のない人生ほど最高の人生はないと僕は考えます!!

 

 

みなさん、今一度自分の人生を振り返ってみてください。
どれくらい不平不満の中で生きて来たのか…

 

朝起きるのが辛い…

練習が大変…

勉強がイヤ…

etc.

 

分からなければ、
神様と聖霊様と御子が
助けてくださるのに不平不満を言う。

 

不平不満を言うよりも、
神様が助けてくださることを信じて、
感謝と愛で生きていく皆さんになることをお祈りします^^

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