先日、
とあるマラソン大会にて
参加者一人を除いて
コースを間違えるという
出来事があった。
この出来事を通して
私たちが教訓とすべきことは
何だろうか?
たった一人が
正しい道を行き
ゴールしたという事実…
最近のニュースを見ていると、
様々な不正腐敗が明るみになり、
国の機関といえども
信頼が揺らいでいる…
赤信号
みんなで渡れば
怖くない
そんな世の中で
あってほしくはない…
たとえ周囲で
そのような不正腐敗が
常習化していたとしても、
何が善であり、
何が悪であるのか、
“良心”を持って
分別したいものだ。
ローマ人への手紙12章2節
あなたがたは、
この世と妥協してはならない。
むしろ、
心を新たにすることによって、
造りかえられ、
何が神の御旨であるか、
何が善であって、
神に喜ばれ、
かつ全きことであるかを、
わきまえ知るべきである。
たった一人だったとしても
正しい道を行きたいと思うし、
たった一人正しい道を行く人がいるならば
必ずついていきたいと思う。