今日から連載記事を書くことにしました!
題名は『エキスパートへの道』です!
*エキスパートとは、熟練者・専門家という意味です
運動・スポーツ分野に関する話題を中心にすると思いますが、
「これと同じくこうだ」と様々な分野に応用して考えていただけたらと思います。
さて、記念すべき第一回目の副題は「たくさんやること」です。
その道で成功している人たちの特徴のひとつは、たくさんやっているということです。
例えば、
プロ野球選手がプロ野球選手になるまでにどれくらいの練習をしたと思いますか?
少し計算をしてみましょう。
小学校4年生から野球を始めて、高校卒業後すぐにプロ野球選手になったと仮定します。
9年間野球を続けています。
毎日3時間ずつ練習したとしましょう。
3時間×365日×9年間=9855時間!
1万時間の法則(成功を収めた起業家やスポーツ選手などに共通していることは、これまでにそのことに打ち込んできた時間が1万時間を越えているというもの。ここでは真偽は問いません。)という言葉がありますが、
たくさん練習したことでプロ野球選手になれたと言えます。
誤解しないでいただきたいことは、
ただ「たくさんやればいい」というような端的なことではありません。
たくさんやる中で、どうやったらうまくなるのか研究する必要があるし、
うまくいかなければ方法を変える必要があります。
みなさんが今歩んでいるその道でどれくらいたくさんやっていますか?
筆者は韓国語を勉強しているのですが、
たくさんやったらやった分だけ韓国語ができるようになる、ということを体感しています。
一日に3時間ずつ勉強しても10年掛かるのか~、と少し気が遠くなりながらも、
韓国語のエキスパートを目指してコツコツ頑張ろうと思います!
エキスパートへの道。
たくさんやることに関する鄭明析牧師のコーチングで第一回目を締めくくりたいと思います。
少し行なった人は失敗し、たくさん行なった人は成功する。
では~