今夏は、、、

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今夏は、、、
とにかく“アツ”いですね!

リオ五輪!
僕は選手たちの姿を見ながら感動して胸がくなりました!
「4年間、この日のために努力してきたんだなぁ」と考えながら選手を見ていると、その労苦が一挙手一投足に見て取れて、涙が出ました。

 

また、最近の日中の天候はサウナにいるかのようなさが続いていますね。
韓国は緯度が日本よりも高いので比較的涼しいのかと思いきや、最高で36度まで上がることもあって、正直身体が堪えきれない状況です。。。

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(青々とした空は最高にきれいですが、とにかく暑い。。。)

 

みなさんは“アツ”い夏を過ごされていますか?笑

僕が最近思うことは、何事をするにしてもがないといかん!ということです!
今みなさんがやっていることを振り返ってみてください。
どれだけのを持って取り組んでいますか?

熱が付く様々な言葉がありますね、
熱心にやる、熱情を持つ、熱狂的なファン、熱烈な戦い、情熱大陸、熱烈な愛!

今夏は、ぜひともみなさんに何事にもを持って取り組んでいただきたいですね!!

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<心>を熱く温めなさい。
<やろうとする心>を持ちなさい。
早く心を翻して、「あなたの心」を新しくしなさい。
(鄭明析牧師の明け方の箴言より)

 

熱を上げすぎて、熱中症にはならないように、水分補給はお忘れなく。

自分を点検する言葉

人は何か良い“モノ”を見つけると、その“モノ”に偏ってしまいがちです。

「これさえあれば問題ない。」

「これさえやっておけば大丈夫だ。」

そのように心の中でささやきます。

 

確かにその“モノ”が大きな影響を及ぼすとは思いますが、その“モノ”が全てを兼ね備えていると言えるでしょうか?

 

最近、僕は健康のために雑穀(黒米、押し麦、麦)を食べているのですが、「健康に良い」と聞いて食べ始めた時には「これさえ食べておけば健康には問題ないだろう」と考えていました。

しかし、雑穀は人が生きていく上での必要な栄養素を全部含んでいる“万能食”ではありません。

 

『一つを“神”にするな』

これは鄭明析牧師が教えてくださったことなのですが、大なり小なりみなさんにも当てはまることがあるのではないでしょうか?

 

アスリートのトレーニングメニューを見てみても、「これをすれば体力面は問題がない」というような“万能メニュー”はありません。

『~~理論』や『ーーメソッド』という“モノ”がたくさんありますが、あくまでも一つの方法論であることを忘れてはいけません。

 

ダイエットに興関心がある人たちが陥りがちなパターンにも『一つを“神”にする』ことが当てはまります。

「これをすれば痩せる!」

そんな噂が広まることもありますが、果たして本当にそうなのか、考えなければなりません。

自分が取り入れているものを一つ一つを見て、点検することが必要だと思います。

大抵、部分的に満たすことのできるものはありますが、それが全体を満たすことができない場合が多いからです。

 

『一つを“神”にしていないか?』

自分を点検する言葉として是非とも覚えて随時自分自身に問いかけてみてください^^

“一球”に対する思い

先日、野球の試合が河川敷のグラウンドでありました。

ピッチャーをしたのですが、試合の中で、暴投をしてしまい、暴投したボールが草むらの中へ入って行ってしまいました。

試合中に仲間達が探してくれたのですが、見つかりませんでした。。。

 

試合が終わった後、そのボールを必死で探しました。

数分して、一緒に探してくれていた仲間が「見つからないからもう諦めよう」と言いましたが、僕は鄭明析牧師から教えていただいたように「ボールは命だ!」と思って探し続けました。

 

15分くらい探した結果、、、

見つかりました!

見つけた瞬間、嬉しくて嬉しくてたまりませんでした!!

試合の疲れが全部吹き飛びました!!!

 

 

さて、聖書を読んでみるとこのような箇所があります。

マタイによる福音書18:12-14
あなたがたはどう思うか。ある人に百匹の羊があり、その中の一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、その迷い出ている羊を捜しに出かけないであろうか。もしそれを見つけたなら、よく聞きなさい、迷わないでいる九十九匹のためよりも、むしろその一匹のために喜ぶであろう。そのように、これらの小さい者のひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではない。

『一匹の迷い出た羊』と草むらに入っていったボール“一球”とが重なりました。

 

ボール“一球”がどれほどのものかを少し考えてみると、、、

大切な試合において“一球”で勝敗が分かれることがあります。

また、“一球”によって命を落とすことになることもあります。。。

何が言いたいかというと、“一球”を決しておろそかにしてはいけないということです。

 

ルカによる福音書16:10
小事に忠実な人は、大事にも忠実である。そして、小事に不忠実な人は大事にも不忠実である。

“一球”を小さいと思うことなく、“一球”に忠実になること。

“一球”に対する思いが、結局、自分の人生にまで影響を及ぼすと僕は思います。

 

“一球”

これからも“一球”に対して忠実になることを忘れず、“一球”を『一匹の迷い出た羊』と考えて大切にしていきたいと思います。

それと、暴投しないようにもっと練習します。笑。