スポーツを通して学ぶ「自己管理」

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<自己管理>をどれだけするかによって「運命が左右」される。

 

スポーツには種目に応じて様々な用具が必要になります。

野球を例に挙げると、ボール・バット・スパイク・グローブ・ヘルメット・ユニフォーム・ベルト・帽子などが必要です。

 

その用具を管理せずに放置してしまうとどうなってしまうでしょうか?

一目瞭然ですね・・・

ボールは土の色に染まり、バットはボールを打った痕だらけ、スパイクには土がついたまま、グローブからは嫌な臭い、ヘルメットには汗がついたまま、ユニフォームは汗と泥だらけ、ベルトは原型をとどめず、帽子は汗臭い・・・

もう最悪です・・・

 

一流のスポーツ選手は徹底的に用具の管理をします。

自分の実力で負けるならばまだしも、用具の管理不足で負けたら悔やむに悔やみ切れませんね。

ゴール間近で靴の紐が切れて転ぶならばどれほど無念でしょうか・・・

 

 

 

モノの管理のことについて話しましたが、自分自身もこれと同じだということです。

思い切ってスポーツを楽しんだ後にストレッチなどのアフターケアを一切しなければ、次の日には身体のあちこちが痛くて生活できないくらいになります・・・少し言い過ぎでしょうか(笑)

 

 

運動にとどまらず、生活の中で様々に自分を管理しなければ、大変なことになります。

食欲に任せて暴飲暴食をするならばいつしか健康が害されるだろうし、性欲に任せて自由奔放に遊びまわるならば言うまでもないでしょう・・・

 

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一人で<自分の心と体を管理する方法>を学んでこそ、絶壁にも登り、

飢えずに生きるようになり、険しい世の中で踏みにじられることがない。

 

誰かに管理してもらうのではなく、自分が自分を管理する主人にならなければなりませんね!

そうするならば、鄭明析牧師の言葉にもあるように、絶壁にも登るし、飢えずに生きるようになるし、険しい世の中で踏みにじられることがないと確信します!!

睡眠について

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睡眠はうまく使えば良いし、間違って使えば悪い。

自分もうまく使えば良いし、間違って使えば悪い。

 

最近、睡眠をうまく取れなくて苦しんでおります・・・

まさに、鄭明析牧師が教えてくださったこの言葉の通り、うまく使えば良いが、間違えば悪い・・・

 

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考えによって3時間寝たのに3分寝たようだし、

ある時は3分寝たのに3時間寝たようだ。

<考え>で左右される。

 

まだ寝たりないという<考え>が二度寝三度寝を引き起こす・・・

 

 

どうしたらよいか、今日、思いつきました!

起きた瞬間に「あ~よく寝た!!」と口に出して考えを転換させる!!

このことに挑戦しようと思います!

 

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眠りにどっぷり浸(つ)かって寝るように、

すべてのことをそのようにしてこそ、勝利する。

 

これは納得の例えですよね!

眠りにどっぷり浸かって寝たことがないという人はいないはず・・・笑

 

 

すべてのことを眠りにどっぷり浸かって寝るようにしてこそ勝利するという鄭明析牧師の言葉通り、今日も研究に打ち込むぞー!!

スポーツ・イノベーション~筑波大学体育専門学群~

早稲田大学スポーツ科学部に続いて、今回は筑波大学体育専門学群を紹介したいと思います!

筑波大学の体育科が設立されて今年で100周年だそうです!!

かなりの伝統がありますね!

 

筑波大学のスポーツ科学施設と言えば「SPEC]です。

○SPEC
心・技・体の調和をはかり、アスリートの競技力向上や、スポーツパーソンのスポーツライフをサポートするための施設。
スポーツを科学的にとらえ、最新の設備と情報を用いて精度の高い実践的な研究を進めるとともに、アスリートに対して積極的に施設を開放することによって研究と現場を結びつける重要な役割を果たす。

 

 

一度だけ施設内を見学させてもらったことがあります。

トレーニング器具もかなり揃っていましたし、選手の身体ケアのための部屋や選手の動作を解析する機械などもあって、この環境下でトレーニングできたら最高だと思いました!

 

SPECは完成してまださほど歳月が経っていないと聞きます。

今後この場所から多くのアスリートたちが誕生することに期待できそうですね!

 

 

 

20151104-11_Ja

<前を見通す人>がいるし、<後ろを考える人>がいるし、<現実だけを見る人>がいる。

一つだけを見たら失敗する。

三つとも見て、現実において前を見通して生きなければならない。

 

 

どれだけ前を見通せるかが、筑波大学のスポーツ・イノベーションの大きなカギですね☆