スポーツから学ぶ「間」の取り方

スポーツでは「間が良い・間が悪い」という言葉はよく使われています。

 

 

この「間」をいかに使うのかが物事の成功失敗に大きく関わると思います。

「間」はタイミング・ちょうどよい時と言い変えられます!

 

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どんなことでも「適時」にやってこそ問題が解決できる。

大きいことでも小さいことでも、「適時」にやって問題を解決したことが本当に大きい。

 

絶妙なタイミングで「タイム」をかける監督がいます。

状況が傾きそうになる直前!

 

「素晴らしいタイミングでタイムをかけましたね~」と解説者が感嘆するくらい!!

これは状況を俯瞰できている場合に可能だと思います。

ある棋士が「大局観」という言葉を使っていましたが、物事を大局的にとらえてる人は「間」を取るのがうまいのだと思います。

 

なぜ間を取るのか?

それは今目の前で起こっていることからどのような展開を迎えるかを先取りして対処するためです!!

 

ヤコブの手紙3章5節
・・・見よ、ごく小さな火でも、非常に大きな森を燃やすではないか。

 

火種を見つけたらすぐに消すように、問題は小さいうちに解決することが知恵。

 

生活の中でもうまく「間」を取って、鄭明析牧師がおっしゃるように適時に行なっていきたいものです!!

 

 

「ちょっと待った!」

試練を迎えているスポーツ選手たちへ

試練を迎えているスポーツ選手たちへの激励メッセージです!!

 

 

 

夏季をメインとして数々の試合を戦い抜かれた様々なスポーツに打ち込まれている選手のみなさん、本当にお疲れさまでした!

 

涙を飲んだ選手、怪我に苦しんだ選手、様々なオモイデを作った2015年だったのではないかと思います。

鄭明析牧師は花と人生を重ねながらこのようにおっしゃいました。

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試練を受けて錬達し、鍛錬した人生は、

雨風と吹雪にも花を咲かせて、その香りが漂う。

人生もそうだ。

 

順風満帆な人はほとんどいないと思います。

苦労が多かった選手のみなさんはぜひともこの言葉を心にとめてオフシーズンを過ごしていただきたいなぁと思います☆

 

詩篇126篇5~6節
涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。
種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。

 

 

聖書にも労苦が実を実らせることが書いてあります。

一層、自分自身の人生を輝かしくするために自分を磨いていくみなさんになれるようにお祈りします。

「習慣・体質」に関する金言

みなさんにはどんな習慣がありますか?

朝起きてから決まって行なうルーティーンみたいなものがあるのではないかと思います!

 

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<肉体>も行なうとおりに「体質」になり「習慣」になるように、

<脳と考え>も考えるとおりに「体質」になり「習慣」になる。

 

 

 

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難しいことも、習慣になれば、平素たくさんやったので、難しくなく行なうようになる。

 

何事も習慣・体質にしてしまった勝利ですね!

鄭明析牧師が言うように、習慣になる前は難しいと感じていたことも習慣になってしまえば、難なく行なえるようになります。

 

 

しかし・・・

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人が<考えと行ない>が体質になり、習慣になったら、

誰かが正しいことを言っても受け入れないで、自分の考えどおりにする。

これを「一つの強情、無知」だと言う。

そうすると、もらうべきものがもらえず、苦労して生きる代価を払わされる。

 

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悪を行なうことが習慣になって生きる人は、そのことが悪だと言ったら、

反抗して「何を言うんだ」と血気を出し、自分の習慣どおりに憤る。

悪の言葉も、自分の習慣どおりに、善の言葉のように言う。

 

良いことを習慣にしたらいいのですが、悪いことも習慣になってしまいます・・・

悪いことが習慣になると大変ですね。

この言葉にあるように、行きつく先は自分の正当化になってしまいますから・・・

 

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習慣になって、それが間違っていることだと知らずに、

一つの生活だと思って行なうことはないのか、あなたの生を振り返ってみなさい。

 

はい、僕自身も振り返ってみます!

 

 

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間違った習慣を直してこそ成功する。

 

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いい習慣を身につけ、いい体質に作りなさい。繰り返せば体質化する。

 

みなさん、悪い習慣を直し、良い習慣を身に付けて成功を勝ち取りましょう!!!