健康な体で生きられること~健康なときもっと管理しよう!~

久しぶりに帰省し、
年始には家族と共にスポーツを楽しむ時間を持ちました。
その時間はキセキの時間でした。

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実はわたくしの父親はガンのために2年ほど前まで治療をしていました。
今は幸いにも完治して元気に仕事もできるようになり、
そして年始には一緒にスポーツを楽しむことができるようになりました!
今はガンも様々に治療方法が研究され治る率が高いとはいえ、
健康になってスポーツを一緒に楽しむことができたその時間は本当にキセキと呼べる幸せな時間でした。

 

「健康な体で生きられること」が当たり前のことではなく本当に感謝するべきことだ。

 

鄭明析牧師は健康で生きられるように様々にコーチをしてくださいますが、
いくつかを紹介したいと思います。

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健康の座右の銘は「自己管理」だ。

 

みなさんは「自己管理」がうまくできていますかね?
自ら口に入れるものに気をつけ(特に嗜好品を避ける)、
自ら運動することを心掛け、
自ら清潔にすること(自分の体、衣服、生活空間をきれいにすること)などなど…

これまでの自分の生活を改善することはとても大変ですが、
やればできます。

 

そして、、、
今現在健康な人も「自分は大丈夫だ」と言わずに、
健康なときに一層健康管理に励まれることを願います。

 

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<健康>が宝だ。健康なときもっと管理して、健康を奪われるな。

 

健康が奪われてから嘆く人にならないで、
「転ばぬ先の杖」
健康なときもっと健康管理をして、
健康を奪われないみなさんになることをお祈りします。

悔しい思いをした選手たちへ、鄭明析牧師からのメッセージ

(続編)

負けた選手たちの姿を見ながら涙がでました…

その姿から滲み出てくる「努力」が見えたからです…

 

人が努力したことはすべてがすべて願う形で報われないものなのだなぁ…
負けた事実に対する悔しさはどれほどだろうか…

 

わたくしも経験があります。
ここ一番の大勝負で負けたとき、
正直もうすべてを投げ出して諦めたくなりました…

 

俺は何のためにやってきたのか?
あの死ぬほど努力してきたことは何だったのか?

 

みじめな自分…
応援してくれ、期待をかけてくれた人に対する申し訳なさ…

 

 

 

そんな選手のみなさんに鄭明析牧師からのメッセージです。

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<現在のもの>だけを見て落胆しないで、
<未来のもの>を見て、希望で、熱心に行ないなさい。

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現在の自分を見て落胆するな。
労苦をして作ったら、未来には「希望の体」になり、「輝く存在」になる。

 

少し休んで、
気持ちを落ち着けて、
現在の自分ではなく未来の自分を考えてみてください。

 

いつも考えから忘れてはいけないことは、
その“競技”が自分の人生のすべてではないということです。

もちろん自分の人生を懸けて努力していることではあると思います。
しかし、その“競技”が自分の“人生の目的”になっているのであれば、
それは危険信号です。

 

過去に自殺を図ったオリンピックのメダリストをご存知でしょうか…

遺書には「もう走れません」と書かれていたといいます。

“競技”に向かって努力する姿は本当に美しく偉大だと思います。
しかし、“人生の目的”を考えなければいけないと思います。

 

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神様と聖霊様と御子は、私たちが労苦したのを見て、
ただ見ていることはなさらない。
<未来>に、「時」になれば、すべて報いてくださる。

 

また、競技に向かう努力をすべてご存知の神様は、
<未来>に、「時」になれば、すべて報いてくださいます!

 

神様を信じて、未来を考えて、希望を持って、
少し休んで、また走り出したらいいと思います。

 

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人生の道を行く中で、あまりにも急ぎすぎることもせず、
だからと言ってあまりにも緊張を緩めて余裕を持ってやることもするな。
適切に操縦して、歩きもし、走りもし、休みもしながら生きることだ。

 

これらの鄭明析牧師からのメッセージを受けて、
現在だけを考えることなく未来を考え、
自分の労苦はすべて報われることを信じ、
自分を適切に操縦しながら目的・目標に向かっていってほしいと思います。

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【箱根駅伝】総合優勝は“青学”、3連覇達成!

箱根駅伝が幕を閉じましたね。
総合優勝は“青学”こと青山学院大学!
3連覇達成!
優勝おめでとうございます^^

<ピックアップ>
 途中で青学の選手が給水を受けるシーンがありました。
 給水規定の改変によって給水ポイントでのみ給水が許さるというルールのために苦しみましたが、
 何とかタスキを繋ぎ、最後は2位と7分以上の差をつけてゴールイン!!
 やはり何事も「最後まで」の精神が大切だとしみじみ感じました。

 

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最後まで耐える人だけが「花」も見て「実」も見る。

最後まで耐えた青学が結果的に優勝という実を結んだと思います^^

 

そのほか箱根駅伝に参加された選手のみなさんも本当にお疲れ様でした!

毎年とても多くの人たちの注目を集める箱根駅伝ですが、
命懸けでタスキを繋ぐ選手のみなさんの姿を見て、
「よし、今年一年も頑張ろう!」
と力を受けて新年をスタートさせる人たちが多いのではないかと思います!

勝負ごとですから当然優劣がつきますが、
その結果にこだわり過ぎることなく、
これからも努力を重ねてご活躍されることをお祈りしております。

 

P.S.
「選手たちへのメッセージ」として続編を書きます。
そちらもご覧いただけたら幸いです。