【2年ぶり】Xebio Dream Cup草野球トーナメント大会参加

草野球のトーナメント大会Xebio Dream Cupに参加しましたのでその記録を残したいと思います。
本大会への参加は2年ぶりで、久しぶりに負けたら終わりのトーナメント大会の緊張感を味わいました。

我がチームは先攻でした。
初回、2アウトから3塁打で得点のチャンスを作りました!

しかし、一本が出ず、無得点に終わりました…

その裏の守備は外野の堅守が光り、難なく無得点に抑えました!

その後、試合は硬直状態に突入しました。

気迫溢れるプレーで何とか出塁をし、得点に結びつけようとするも無得点が続きました…

迎えた最終回、ついに我がチームが均衡を破りました!

一挙3得点!

しかし…
その裏の守備で踏ん張り切れず、今回は逆転負けの初戦敗退となりました…

今大会で、私個人として、大きな収穫をがありました。
それは、このチームの仲間たちの存在価値です。

負けた後、誰一人として他人を責めることなく、自分の足りなさに向き合い、次に向けて前を向く姿がありました!
こんな仲間と共に野球が出来て最高だと感じました!!

皆、聖書の御言葉を通して人生を学び、日々自分を磨き続ける人生を歩んでいます。
それぞれの人生のバックグランドは違いますが、一つとなって同じ目標に向かって切磋琢磨できる仲間がいることは本当に幸せなことであり、そのような仲間でチームを作り、試合に出られることが本当に甲斐のあることだと思います。

今後もこのチームで様々な挑戦を続けていきたいと思います!!

雨天中止

先日、予定されていた練習試合が雨天中止となりました…
私個人的には久しぶりの活動参加でもあり、公式戦を前に実践感覚を取り戻すための大切な練習試合の機会でもあったため、非常に残念でした…

このような時、何か物事が思うとおりに進まない時には、いつも自分を省みる機会として考えることが大切だと思います。
旧約聖書の『伝道の書』にはこのように記されています。
「順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ。神は人に将来どういう事があるかを、知らせないために、彼とこれとを等しく造られたのである。(7章14節)」

人は物事を突き進めている最中にはなかなか自分自身を省みることができないものでしょう。
予定されていた物事が突然無くなり、時間ができた時がまさに機会の時だと思います。

さて、この日は仕事の合間に自分のフォームチェックを行ないました。
普段は人のフォームばかり見ていますが、自分自身のフォームをじっくり見つめ直す機会がありませんでした。
人のことはよく見えても自分のことはなかなか見えないものです…
動画でチェックして、普段教えていることが自分でできているのかチェックしてみると改善点を見つけることができました。

物事がうまくいかない時には落ち込んだり立ち止まったりするかもしれません。
しかし、その時にはこの聖書の箇所を思い出し、自分自身を省み、様々なことを考える機会としてみると良いかもしれません。
今回、練習試合が雨天中止となってしまいましたが、次の機会に最高のパフォーマンスを発揮できるように改善点を改善して臨みたいと思います。
(次は雨が降らないように切に祈らなければ…)

自分をつくること、管理だ!

以前、このブログの中で「管理」についていくつも記事を書きました。
特に、アスリートたちは徹底して自分管理をしていることもお伝えしたと思います。

今日は、さらに「管理」について深堀したいと思います。

存在しているとおりに管理することもするけれども、真の管理は「さらに輝くように、よくつくること」です。
2025/04/13 主日の御言葉より

今週の御言葉でチョンミョンソク牧師は真の「管理」について教えてくださいました。
「管理」というと「現状維持」のようなイメージが私にはありました。
体の管理と言えば、運動・食事・休養をしっかりとり、体調が崩れないようにすることを一般的には言うでしょう。
しかし、チョンミョンソク牧師が教えてくださった「真の管理」は「さらに輝くように、よくつくること」です。
ストレッチやトレーニングもしながらパフォーマンスを高めていくことも管理に該当することだと私は解釈しています。

最近は指導依頼が増え、ほぼ毎日のように選手の指導にあたっていますが、現状維持をしようとする(指導の仕事をこなすことだけに専念する)と身体はどんどん重くなっていきます。
一方、重い身体に喝を入れ、ウエイトもし、ランニングもしながらより強い身体を作るために行なう時、現状維持をしようとするよりも身体はよく動いてくれます。

チョンミョンソク牧師が教えてくださったように、さらに輝くように、よくつくる「真の管理」をする時に、上手くいくことを体感しています。

正直、さらに輝くように、よくつくることは大変なことです。
しかし、「もがきは傑作品を生む」というように、自分の身体をさらに輝くように、よくつくるために大変な思いをしながらもがけばもがくほど、自分の身体は傑作品になっていくことを信じてやみません。

アスリートたちは「管理」という表現を使わないだけで、実は「真の管理」を毎日毎日行なっています。
様々な分野で成功を収める人たちも同様に、さらに輝くように、よくつくることで成功を手にしていると思います。
「真の管理」、覚えて実践していきたいものです!