試合後のバスの中で反省~勝敗を分ける精神的な部分のこと~

0-0の均衡が破れたのは
4回だった

2-1という
有利なカウントから
甘く入った勝負球を捉えられ
先制を許した

どっこいどっこいのチーム相手に
うちの監督は中盤がカギだとおっしゃっていたが
その言葉が試合後に脳裏を駆け巡った

蓋を開けてみれば5-0…

 

先制を許したプレーひとつが
結局、決勝点・命取りとなったのだった

 

先生はいつもおっしゃる
「気を引き締めなさい」と

ここぞという勝負どころでは
その言葉の実戦が明暗を分ける

明らかな実力差があった訳ではない
結局精神的な部分でボロが出たのだった

 

「勝負どころでは一層気を引き締めよう」と
選手に激励を送りながら
自分に対しても自問自答した

サインを出す自分も
もう少し気を引き締めて
慎重な選択をしたら良かったのではないか…

 

後悔した
後悔は後でする
本当にその通りだ

 

精神の鍛練はどうしたらうまくいくのか?
本当に悩ましい

たくさん経験を積むしかないのかもしれないとも思う
気を引き締められなかったことで失敗をしたらば
次は気を引き締めようと分かるからだ

技術的な指導はもちろんのこと
どうやったら精神的な面を伸ばしてあげられるのか
今後の大きな指導テーマだ

気を引き締めることができず
気を緩めたその瞬間にやられる
悔しい思いを二度としないように

試合後のバスの中で

学んでこそ、教えられる~野球の指導をしながら~

久しぶりの投稿になりました。

本格的にシーズン入りしましたね、野球。
国内外の野球のニュースが毎日飛び込んでくるようになりました。

僕もとても忙しくなってきました。
毎週のように大会・試合です^^;
嬉しい忙しさではありますがね^^


*韓国・大田(テジョン)にあるイーグルスパーク

 

さて、野球の指導者をしながらいろんなことを考えるわけですけれども、
今日は指導者とはどうあるべきかということについて、一つ「学ぶ」ということに焦点を定めて書きたいと思います。

 

指導者によって選手の運命が左右される…

これは、本当にそうです。
もし指導者が間違ったことを教えてしまうのならば、
その選手の選手生命を奪ってしまいかねません…

何が合っていて、何が間違っているのかについては、
様々な理論があるので一概にこうだと言い難い部分があることは否めませんが、
一つ言えることは、「学んでこそ、教えられる」ということです。

指導者が一番学ばないといけません。
様々な理論もそうだし、身体のこと、その選手のことも。

選手は指導者からしか学べません。
なので、指導者の力量以上に上がることは残念ながらできません。

 

指導者が本当に学ばないといけない。

 

僕が日々戦っていることはこのことです。

本当に今の指導でいいのか?

 

全然分からないときがあります。
だから学びます。
野球の理論ももちろんですが、身体のこと選手との接し方については特に力を入れて学びます。
なぜか?
理論だけがあっても、その理論を実践する身体のことを知らなければ話にならないし、
いくら正しい理論を言うとしても、選手との接し方を間違うとその理論を選手が拒んでしまうからです。

 

学ぶことをしない人は、ある種の高慢状態にあると個人的には思います。
学ぶことをやめる時は指導者を降りた時だと、そういう覚悟でいます。

選手の運命がかかっている。

 

その人の運命がかかっている。
そう考えてこれまで指導してくださった先生のように、
自分もその人の運命を担う位置にいるということを考えながら今後も指導していきたいと思います。

連日夜遅くまで指導する中で…

最近、チームの練習に加えて個人指導の要望を受けるようになり、
連日夜遅くまで選手を指導しています。

毎日チームの練習をこなすだけでも大変なのに、
加えて個人指導を申し出て来る選手の気概には感心するしかありません。

 

そんな選手に率直に質問をしてみました。
「チームでの練習だけでも大変なのに、正直ここまでして(個人練習までして)しんどくないのか?」と。

そうしたら、「全然大丈夫です!」と即答でした…

(練習する選手も大変ですが、
指導者の自分が本当にしんどかったので質問したのですが…汗)

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