6回、3-2の大事な場面で中継ぎとして送り出されたのは背番号106番だった。
トレード直後の初登板…
色々な思いが交錯する中、背番号106番は3者連続三振で相手を斬って雄叫びをあげた!
誰かって?
そう、澤村拓一選手だ!
この投球を見ながら鳥肌が立った。
名刺代わりの3者連続三振…
気迫あふれる投球に野球ファンの鼓動の高まりは最高潮となった!
澤村選手の新チームでの活躍に目が離せない。
6回、3-2の大事な場面で中継ぎとして送り出されたのは背番号106番だった。
トレード直後の初登板…
色々な思いが交錯する中、背番号106番は3者連続三振で相手を斬って雄叫びをあげた!
誰かって?
そう、澤村拓一選手だ!
この投球を見ながら鳥肌が立った。
名刺代わりの3者連続三振…
気迫あふれる投球に野球ファンの鼓動の高まりは最高潮となった!
澤村選手の新チームでの活躍に目が離せない。
毎週土曜日は朝早くからユニフォームに袖を通す。
週に一度だけ野球を楽しむ子どもたちの野球教室があるからだ。
そこに通って来る子どもたちは本当に愛おしい。
ある親御さんから一通の連絡が来た。
監督・コーチ、いつもお疲れ様です。我が子は土曜日の野球に行く日ばかりを待っています。
と。
純粋に野球が好きで、野球を楽しみにする子どもの姿に胸が熱くなった…
ある子は両親が仕事で忙しいため、私が車で迎えに行くのだが、
ユニフォーム姿の小さな野球少年が時間通りに道路脇で立って待っている姿はとても愛おしい。
その子は必ず約束の時間を守って待っている。
その子はどれくらい前から待っているのだろうか?とふと気になって、
約束時間の10分前に行ってみたことがあるのだが、
その時、その子はもうすでに待っていたのだった!
野球が好きで、週に一度のその時間が楽しみでしょうがない、そんな少年の純粋な姿を想像してみてほしい。
子どもたちに野球を教える指導者としての責任の大きさを感じる。
そういう純粋な野球少年たちの思いに全力で応えていくことが我々野球指導者の使命ではないだろうか。
彼らが純粋なその気持ちを忘れることなく成長していくことができるようにサポートしてあげたい。
皆さんは、コロナ禍の中、どのように日々過ごされていらっしゃるでしょうか?
今年に入ってからの私個人の生活の記録を簡単に紹介したいと思います。
〈1月末〉
家族(奥さんと0歳の子ども)と共に韓国へ。
韓国国内でコロナウイルスに患った人は指で数えられるくらいだったが、
かかることを心配し、最大限人と接触しないようにして帰宅。
その後、2週間ほど活動自粛。
〈2月末〉
野球の練習中止
最大限外出自粛(スーパーへ買い物に行くくらい)
〈3月〉
個人・小グループでの練習再開。
〈4月〉
全体練習再開
〈6月〉
練習試合解禁
〈6月下旬〉
第二波でまたも練習自粛。
〈6月末〉
練習再開
〈7月下旬〉
大会開催
1月の末に家族揃って韓国入りしていなかったら、
今も単身赴任のまま過ごすしかない状況だったと思います。
また、たくさんの感染者が出る中、
私の家族はもちろんのこと、我がチームの監督・コーチ、選手、保護者を含めて誰一人としてコロナにかかりませんでした。
守ってくださった神様に本当に感謝します。