今回は海外ネタ。
韓国のリトルリーグの子どもたち(以下、リトルリーガー)の様子より。
まず、
リトルリーガーのほとんどは
「プロ野球選手になる!」と言って
日々練習に励んでいます!
なんと、
チームによっては
週6日も練習しています!
(日本の高校野球並みです!)
しかも、
平日小学校の授業が終わる
午後3時くらいから夜9時近くまで
練習をしている子もいます!!
そんなリトルリーガーが “韓国のリトルリーガーたちが叫ぶ『私の信条』” の続きを読む
今回は海外ネタ。
韓国のリトルリーグの子どもたち(以下、リトルリーガー)の様子より。
まず、
リトルリーガーのほとんどは
「プロ野球選手になる!」と言って
日々練習に励んでいます!
なんと、
チームによっては
週6日も練習しています!
(日本の高校野球並みです!)
しかも、
平日小学校の授業が終わる
午後3時くらいから夜9時近くまで
練習をしている子もいます!!
そんなリトルリーガーが “韓国のリトルリーガーたちが叫ぶ『私の信条』” の続きを読む
第95回全国高校サッカー選手権大会が青森山田の初優勝で幕を閉じた。
いくつかのニュース記事を読んでみると、
Jリーグチームの下部組織に入ることができず、
いわばエリートから漏れた選手が高校のサッカー部に入部するようなのだが、
そのエリートから漏れた“挫折”を力に変えて、
もがきにもがいた青森山田の選手の努力の結晶が今回の優勝につながったという。
もがきは傑作品を生む。
この言葉は鄭明析牧師の実践哲学から出てきた言葉だ。
もがいてもがいてもがいた結果物は傑作品である。
それはどんなものか?
他でもなく「強くなった自分」という傑作品だと思う。
また、高校サッカー選手たちに送ったアスリートのメッセージが印象的だったので紹介する。
高校時代 プロになってから 日本でも 海外でも
いつだってエリートではなかったけど 決してあきらめずに もがき続けてきた
「もがいて もがいて もがき続ければ その先に結果が出る」 そう信じてやってきた
だから 苦しいときも あきらめずに どん欲に もがき続けよう。
(岡崎慎司選手)
やはり“もがき”がアスリートという傑作品を生みだしたことを確信するしかない。
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また、高校サッカーに没頭して願う結果が出ずに悔しい思いをした選手たちも多かったのでは…
そんな選手たちにエールを送りたい。
よく頑張っていたのに、現実において困難に直面したら、
心が弱くなり、心が崩れて、挫折し、つらくなる。
その時は「今までやってきて積み上げたもの」があるから、
その力で打ち勝つのだ。
自分を過小評価することなく、
鄭明析牧師の言葉の通り、
各自「今までやってきて積み上げたもの」を力に前進することを願う。
年始、素晴らしい天候のもとで摂理のスポーツ行事が行なわれました。
摂理の会員たちの競技に励む姿を見ながら感銘を受けました。
スポーツ競技を純粋に楽しむこと、
無我夢中になって自分の持てる力を最大限発揮すること、
少年少女のような心で、天真爛漫な笑顔でプレーする姿、
相手チームのためにも応援する姿、
最後は互いの健闘を称え合って拍手する姿。
このようにしてスポーツ競技に取り組むならば、
スポーツを通して“和”を成すことができる!
そう確信する時間でした。
また、誰一人としてケガすることなく終えることができました。
スポーツの中でも安全面は重要な部分だと考えます。
自分の体と相手の体を貴重に思う鄭明析牧師のコーチをもとに、
「けがをしない、させない」ことを意識したからこそできたのだと思います!
2017年、このスポーツ行事を皮切りに、
各地でスポーツを通して“和”が成されていくことを期待しています!
『摂理スポーツ』においても、
スポーツを通して何を学ぶことができるのか?
スポーツを通して何ができるのか?
スポーツの真価に迫っていけたらと思っています^^